説明
最後の辺境、といったら大げさっぽいが、バスク地方の音楽には何となくそんなイメージがある。そのバスクを多くの人々に認識させるためには、スーパースターが必要だ。では、紹介します。ケパ・フンケラ! 彼の凄まじいアコーディオンを聴かずしてヨーロッパを語るな、と言いたくなる程の才能の持ち主だ。これまでスペインで発表された8作品から選曲した日本独自の企画です。(ピーター・バラカン)
1. ファンダンゴ
2. アンドラカシュの鍜治屋
3. 血の声
4. セニョーラ・モサ
5. ウリオンド
6. アリン・ノーボ
7. ビスカヤのダンス
8. トリキ・アップ
9. マダガスカル
10. ムーヴメント
11. ファシオと大地
12. 外国から来たビリー
13. ひと月前に
14. ベルエタ
15. マウリシア、どこから始めようか?
16. ソリョ村のサン・マルティン祭り
17. ガステルガチェのマーチ