説明
バスク音楽万華鏡シリーズ第一弾、『てんとう虫』で話題を呼んだ彼女たちのデビュー作がこれだ(96年)。パンク〜ニュー・ウェイヴ期の女の子バンドを彷彿とさせる、ちょっと過激でしなやかな彼女たちの音楽は、バスクの伝統音楽トリキティシャ(バスクのアコーディオンのことでもある)をポップに料理したもの。アイドル性も十分。バスクのトリキ・ポップを聞こう。
1. ダンス・シューズ
2. 木の歌
3. ミ・メ・モラ
4. フランダンコア
5. いまどきの魔女
6. 雄牛
7. 不安
8. エスネチェキナバンダ
9. 夜明けまで
10. 砂漠のパラダイス
11. 魔法のパウダー
12. チョコレート
13. わたしに聞いて
14. 一滴の水