説明
★見事なテクニック！情感に満ちた深みのあるプレイで唯一無比な魅力を放つジプシー・ジャズ・ギタリスト、手島大輔。
★グルーヴィーかつパワフル！人間味溢れるプレイで楽しさを与えてくれるスーパー・ドラマー、小寺良太。
★最強のコラボレーション第二弾は、夜の酒場が似合うワイルドでスリリングな快作！！
手島大輔トリオ invite 小寺良太の待望の新作が完成！前作『BONJOUR』の楽しい雰囲気からガラリと変わり、アルバムタイトル通り夜の雰囲気漂う叙情的なアルバムに仕上がっている。
今作は10曲中5曲がオリジナル曲。アコギとエレキの掛け合いがクールな「Fried Chicken」。スリリングな展開が刺激的なロック風ナンバー「Cola」。夜をイメージしたバラード「Bonsoir」など、どれも洗練された楽曲で、手島大輔のメロディー・メイカーとしての才能も存分に発揮されている。
その他、巨匠ジャンゴ・ラインハルト作曲のスウィング・ナンバーをブラジル風味のドラムをフィーチャーし大胆にアレンジした「Django’s Tiger」。ジャンゴ作曲のバップ・ナンバーを手島大輔トリオらしいアレンジで聴かせる超高速ナンバー「Babik」など、バラエティーに富んだ選曲、アレンジで最後まで飽きさせない！
ジプシー・ジャズ・ファンにはお馴染みのジャンゴのバラード「Nuages」、ジョゼフ・コズマ作曲のシャンソン「Autumn Leaves」は、手島大輔のギター1本によるソロ演奏でしっとりと聴かせる。その艶やさ、絶妙な間の取り方には抜群のセンスを感じる。
また、小寺良太の変幻自在なドラムがスパイスとなり、アンサンブルに深みと多彩なバリエーションを与えている。「Cola」、「Django’s Tiger」では、小寺良太のパワフル・ドラム・ソロがたっぷり楽しめる。
ジプシー・スウィングにこだわりつつも、ジャンルを超越した魅力でいっぱいのアルバム！！
【収録曲】
1. Fried Chicken（Teshima Daisuke）
2. Cola（Teshima Daisuke）
3. Valse Lierre（Teshima Daisuke）
4. Hungaria（Django Reinhardt）
5. Nuages（Django Reinhardt）
6. Swing12（Teshima Daisuke）
7. Django’s Tiger（Django Reinhardt）
8. Autumn Leaves（Joseph Kosma）
9. Babik（Django Reinhardt）
10. Bonsoir（Teshima Daisuke）
Guitar：手島大輔
Guitar：渡辺聖士
Bass：坂本司
Drum：小寺良太
＜※紙ジャケット仕様＞
■手島大輔 オフィシャルサイト：https://teshimadaisuke.syncl.jp/
■小寺良太 オフィシャルサイト：https://koderaryota.syncl.jp/
