説明
ボサノヴァ、ジャズ、室内楽などの要素を独自の解釈でブレンドし、
日々の暮らしの中にある景色や心の動きを丁寧に描くインストゥルメンタルミュージックユニットQu-kiの2ndアルバム!
Qu-kiの5年ぶりとなる新作が完成しました。
タイトルは「kajitsu」。
過ぎし日々と実りのふたつの意味を込めました。
日々を暮らしていく中で起こる出来事、
その時々の感情や目に映った景色などに着想を得て曲を作り、
レコーディングに携わったみんなでアイデアを練って形にできた5曲です。
5曲を通して一つの作品として聴いて頂けると嬉しいです。
どうか皆さんの耳にも届きますように。(Qu-ki 落合智彦)
■収録曲
1. 白く晴れた朝
2. 手の鳴るほうへ
3. 硝子と雨
4. コハク
5. 季節の中で
■演奏:
tomohiko ochiai (guitar : 1,2,3,4,5 vocal : 5)
takamichi murata (drums : 1,2,3,4,5)
akihiro yokoyama (piano : 1,2,3,4,5)
sozo masuda (bass:1,2,3,4,5)
kayo kobayashi (flute:1,2,3)
satoshi hijirisawa (sax : 4,5)
■Qu-ki(クーキ)プロフイール
名古屋を拠点に活動するインストゥルメンタルミュージックユニット。
日々の暮らしの機微や情景から着想を得た曲を、演奏者それぞれの解釈を再構築して作られる音楽は
カルロス・アギーレやアカセカトリオなどのアルゼンチンのネオフォルクローレ、クワイエットミュージックなどにも親和性を感じられる。
2011年3月に1stアルバム「くうき」をリリース。
2016年4月に2ndアルバム「kajitsu」をリリース。
その後メンバーチェンジを経て現在は落合智彦(Gt)、村田敬道(Dr)、横山晃大(Pf)、浅野紘子(Flu)、舘岡真良(Ba)の編成でライブ活動を行っている。
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