説明
★更なる円熟味を増した実力派ギタリスト、山田恵範(やまだよしのり)の新作は豪華かつ聴き応え十分!
★センスが光るオリジナル曲と、南米音楽の名曲 を独自の色に染めたアレンジは圧巻!
★山田恵範4枚目になるアルバム。全14曲中8曲がオリジナル曲。アルバムタイトルの「トリガー」は引き金・瀬戸際などの意味で、スピード感や緊張感あるメロディやアレンジに仕上げました。
◆今回の作品について◆
今回のアルバムは、オリジナルを多めに選曲し特にアレンジには力をいれました。
アレンジにはアコーディオン、エレキベース、ヴァイオリンオーケストラやパーカッションを使い今までの作品では使用していない、管楽器のトランペット、トロンボーンや、木管楽器のフルートをフューチャーし、アレンジに幅を持たせたことです。
ただのギターによるインストCDではなく、いろんな楽器が入っている事で、山田恵範が作曲したメロディ、そして編曲をもっと幅広い音楽ファンに聴いて頂きたい、そんな気持ちが詰まったアルバムです。
■曲目
1. TRIGGER
2. Rouge Noir
3. Beautiful July
4. Eternal
5. 笑顔の日々
6. DAYBRAKE
7. 流星の絆
8. 砂時計
9. ラクンパルシータ
10. インスピレーション
11. リベルタンゴ
12. パリのカナロ
13. アマリリス
14. 12番街のラグ
【山田恵範 プロフィール】
大阪音楽大学卒業。ギタリスト、作・編曲家として活躍している。ギターデュオ時代に2003年1stCD「君の影になりたい」を発売、2004 年2ndCD「カサドール」(販売日本コロムビア(株))でメジャーリリース。
2008年4月ソロとして1stアルバム「IMPRESSION(インプレッション)」全国発売
2010年12月2ndアルバム「DEPARTURE(ディパーチャー)」が全国発売
2013年7月3rdアルバム「CHASE(チェイス)」が全国発売
2009年10月には、南米チリ・コンセプシオン市にてソロコンサートを成功させる。数々のテレビ、ラジオの音楽担当や、FMラジオ番組「山田恵範のミュージックライド」 のDJも務める。驚異的なテクニックと哀愁漂うギターの音色には 定評があり、数々のアーティストのレコーディングにも参加している。 2006年・2007年にクラシックソロコンサートを行うなど、ラテンからクラシックまで幅広く活動を行っている。