説明
ザッハトルテ、黒色すみれ、チャラン・ポ・ランタン、蜂鳥あみ太=4号
血の繋がらない兄弟姉妹大集合!
客人との共演5曲を含めたガレージシャンソンショーの4枚目のオリジナルアルバム。
スプリットツアーを行ったり、ライブでの共演を重ねた、親交の厚い異父母兄弟、異父母姉妹を招き
創り上げた4枚目のオリジナルアルバム。
ザッハトルテとのアルバム表題曲ともいえる重厚な「異父母兄弟のブルース」
黒色すみれとの流麗なワルツ「余計な一言 足りない一言」
ももさんとのデュエットを念頭に作られたせつない「憂いの窓辺」
師弟関係(?)でもある佐藤と小春さんとのアコルデオンが高速で絡み合う「自堕落論」
自ら語りを考え、様々な声色を使い分ける蜂鳥あみ太=4号との「極楽浄土で逢いましょう」
コロナ禍を経て出来上がった「待てど いつしか」「ファンク・ザ・ウィルス」
重厚なスロータンゴ「燃えさし」佐藤芳明のコーラスも聴きどころ「めばえ」
など、今を表現し続ける二人ぼっちの世界はまだまだ深くアマノジャクに広がり続ける。
■収録曲
1. 異父母兄弟のブルース
客人:ザッハトルテ
2. 齢傾くとも
3. 余計な一言 足りない一言
客人:黒色すみれ
4. ファンク・ザ・ウィルス
5. 的外れな彼女
6. 憂いの窓辺
客人:もも(チャラン・ポ・ランタン)
7. 待てど いつしか
8. 若い身空
9. 燃えさし
10. 自堕落論
客人:小春(チャラン・ポ・ランタン)
11. めばえ
12. 生きる術
13. 極楽浄土で逢いましょう
客人:蜂鳥あみ太=4号
*20Pブックレット付
■ガレージシャンソンショー
山田晃士(Vocal)/佐藤芳明(Accordion)
独特な世界観を持ったシアトリカルなパフォーマンスは唯一無二の存在感を誇る山田晃士と
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す佐藤芳明からなる二人ぼっちユニット
2000年山田晃士with佐藤芳明で活動開始、2001.12.31 ガレージシャンソンショーを結成
2003年キングレコードよりメジャーデヴュー、2枚のアルバムをリリース
2006年活動を休止したが、2013年から活動再開
ライブを中心に、演劇舞台にも出演、二人で創り上げる表現を広げるべく活動中