説明
カントリーブルースとタップダンスを融合させた唯一無二のブルースマン、
ベア・ホーク・ウルフの野心作、3rdアルバム。
ニューオリンズ・ジャズの導入で新境地を開く。
泥沼に咲く蓮の花のような、水商売の女性たちの生き様に自らの人生を映し、
ウルフはシャンソン・シンガーのように歌う。
■収録曲
1. NAKED BLOOM
2. その涙は幸せに変わるから
3. アタイの勝手でしょ
4. ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
5. MOULIN ROUGE (Guitar inst)
6. LA PASION DE WOLFE
7. JUST LIKE AN OLD VINTAGE VIOLIN
8. YAMBARU BOOGIE (Inst)
9. ADIOS GRACIOUS サヨナラ ありがと
10. LIKE A RIVER FLOW(Guitar inst)
11. NAKED BLOOM(English version)
■演奏:
ベア・ホーク・ウルフ造田(Vocal、Guitar、Tap)
金平”Lee”理恵(Piano)
鈴木正晃(Trumpet)
内田光昭(Trombone)
田村麻紀子(Clarinet)
岡地曙裕(Drums)
吾妻光良(Guitar)
■ベア・ホーク・ウルフ造田 プロフィール
・1974年3月2日生まれ。
・幼少時代ファーブルに憧れ、夢は昆虫博士だった。
・高校生の時、映画クロスロードとジョニー・ウィンターに転がされブルースの虜になる。
・95年、ブルースの修行の為、テキサスはオースティンに半年間渡る。
・98年、ボージャングルに憧れ、タップダンスを始める。
・99年、ローンウルフ造田と名乗り、カントリー・ブルースとタップダンスを取り入れた
スタイルで関東を拠点にライブ活動を始める。
・2000年、東京FMホールで行われたギブソン・ブルース・コンテストで優勝。
・9.11、ニューヨークのテロの時、地下鉄でのパフォーマンスなどで小銭を稼ぐ
・2001年、メンフィスで行われたブルース世界大会、International Blues Challengeに
日本初の代表として参加する。オープニング・アクトとして決勝のステージに立つ。
・2003年、六本木はスイートベイジルで行われたNational Tapday(live編)に日本トップの
タップダンサー達と同じステージに立つ。
・2009年、江古田バディで行われた念願のステージ、Coutry Blues Heaven(江古田倶楽部、主宰)
にアコギな奴らと共演。11年には、吾妻光良バンドをトリに迎え大いに盛り上がる。
・2012年、芸名を新たに熊鷹狼(ベア・ホーク・ウルフ)と変え、ファースト・アルバム「じょんならんブルース」を完成。