説明
※本作はCD-Rとなります。
サックスを始め、多くの楽器を駆使して活動を続ける全身音楽家・泉邦宏。
2020年よりコロナ禍でライブ活動が制限される中、主に1人多重録音で週一ペースでCDRをリリースする「週刊イズミンゴス」シリーズを開始。
現在までなんと160タイトル以上をリリースしている。
これまでにリリースした「週刊イズミンゴス」シリーズの中から撰集4タイトルを流通開始致します。
■収録曲
①
1-石
2-目が覚めた
3-ミノ君
4-薮
5-鉛の兵隊
6-水の中の女
7-思ひで
②
1-疫病の神
2-くぬぎ
3-アイオー夜曲
4-あかひげ
5-父のワルツ
6-ウイスキー・ブルース
演奏
泉邦宏:alto sax,flute
◆泉邦宏プロフィール
基本的にはサックス奏者。シンガーソングライター。様々な楽器を操る全身音楽家。1967年7月13日生まれ。早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。ドイツのメールスジャズ祭や、イギリスのグランストンベリーフェスなど世界各国で演奏。キタカラレコードから多重録音のソロ作品を多数発表。現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズにはたまに参加。他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。ソロ活動ではギターや三線の弾き語り、サックス、尺八、カリンバ、笛、おもちゃ、ドラム、パーカッションなど、様々な楽器を個別にあるいは同時に駆使して独自の音世界を創っている。