説明
2023年3月に劇場公開されるハブヒロシ監督による音声のみのドキュメンタリー映画「音の映画 Our Sounds」のサウンドトラック+豪華テキストブック!
(サウンドトラック音源ダウンロードコード+テキストブック(B6サイズ))
2023年3月に劇場公開されるドキュメンタリー映画「音の映画 Our Sounds」の音源付きブックが完成!
「音の映画 Our Sounds」は音楽家、遊鼓奏者、アーティストのハブヒロシが、コロナ禍で失われつつあった豊かな生活を取り戻すために、岡山県高梁市の日本語教室に集まったメンバーとともにひとつの歌を共同でつくりあげる様子を記録した、音だけのドキュメンタリーミュージカル映画。
教室の先生と生徒たちは、コロナ禍で失われつつあった豊かな生活を取り戻すために共に1つの歌を作り始め、その歌を生み出す過程を映画として記録した。
サウンドトラック音源には映画テーマソング+大胆にアレンジされた高梁の古謡2曲などを収録。
テキストブックは本編台詞の3カ国語(日・英・越)での書き起こしや、監督インタビューなどを掲載した豪華164ページ仕様となっている。
■ハブヒロシ プロフィール
音楽家/遊鼓奏者/アーティスト
東京造形大学映画専攻卒業。インドネシア国立芸術大学でのガムラン修行や、セネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ・ファミリーのもとでのサバールドラム修行など、世界各地の芸能を学び、馬喰町バンドでの音楽活動や、関ジャニ∞や台湾原住民とのレコーディングなど、様々なジャンルで活動する。岡山に移住後、地域づくりに関わりはじめ、小水力発電制作や山菜収穫イベント、疫学研究などに取り組むほか、丹田呼吸法の普及伝承活動もしている。2022年7月よりハーバード大学で社会疫学の研究をするため渡米。現在は、芸能の現在性について考えながらも、出会いと対話のプロセスを形にし、ある種の詩/沈黙のような瞬間に触れることを目指し、主にコミュニティーを巡るアートプロジェクトを展開している。
《主なWORKS》
2008 『激愛』(やちゃおう倶楽部)ZOKEI賞受賞(東京造形大学卒業制作優秀作品)
2012 『遊鼓』自らの身体性や出自を探究し自作太鼓を創作
2017 『遊行遊鼓ーLet’s go! Okayama!!』遊鼓を叩き東京から岡山を歩いて移住
2018 『ハブライブ!ラブライフ!』あふりらんぽ、UA、サカキマンゴー、マレウレウとのコラボレーションライブ
2019 『長蔵音頭』高梁市有漢町に伝わる音頭を復活
2022 『音の映画 – Our Sounds』