説明
日本語の“歌”にこだわり、真っ直ぐに歌った全14曲を収録。
岡大介の初となるオリジナル・フォークアルバムが完成!
カンカラ三線を片手に自由演歌の世界を歌った「かんからそんぐ」シリーズのスタートから10年。
今度は楽器をギターに持ち替え、満を持して岡大介の初となるオリジナル・フォークアルバムが完成!
今まで影響を受けてきたフォークを中心にロック、ブルース、ジャズ、カントリー、アイリッシュの要素を取り込みながらも日本語の“歌”にこだわり、真っ直ぐに歌った全14曲を収録。
演奏には大阪のバーのカウンターで偶然出会ったギタリスト・武村篤彦(From 泊)とドラマー・仲井信太郎を始め、「かんからそんぐシリーズ」を共に作った盟友である二胡の小林寛明、ちんどんからクレズマーまで西日本随一のクラリネット吹き瀬戸信行、シンガーとしても活動するチャンチキドラムのバロン、アイリッシュトリオのジョンジョンフェスティバルといった豪華な面々が参加。
日本人の皆様そろそろ目を覚まそうではありませんか?「にっぽんそんぐ」只今始動! !
■収録曲:
1. 東京
2. 悲しみなんて吹き飛ばせ
3. SAKABAでダンス
4. らんぷ
5. ランブリングソング
6. 男唄
7. 歌
8. 町から町へ
9. さすらい
10. クレイジーラブ
11. 酒がなけりゃ意味がない
12. ホロホロ節
13. 浅草唄
14. 幸福
■岡 大介(おかたいすけ)
カンカラ三線・演歌師/フォーク歌手
1978年8月13日生まれ 東京出身
吉田拓郎に影響を受け歌い始める。日本フォークを追求し、近所に住んでいた高田渡から明治大正・唖蝉坊演歌を学び、カンカラ三線で現代唯一の演歌師となり、テレビ新聞各社メディアより注目を集める。超満員の日比谷野音、日本武道館でカンカラ一本“自由演歌”を披露し好評を博す。原点であるフォーク活動も続け、楽器やジャンル関係なく、力強い日本語の“歌”を全国へ伝えるべく歌う。