説明
ほぼほぼjazzほんのりpunk
ギタリスト・鈴木徹大が率いる津上研太、伊藤啓太、角田健(つの犬) と共に結成された「大太太犬」の1stアルバム!
大太太犬がホームグラウンドとする西荻窪のライヴバー CLOP CLOPで、2018-2019年に収録された珠玉の全6曲。
聴かせたい音がドカンと前面に押し出され、演奏に惹きこまれる「あっ」という間の54分間!
大太太犬とは何度か一緒に演らせてもらったけど実に心地よい。スピード感はあるし、お互いの強い個性というか意志がぶつかり合って結局いいところにおさまる。
そして、なんせ曲がイイ!
バンドを率いるのは鈴木徹大、この男と知り合ってからおよそ40年が経つ。
当時からその甘いマスクとキョトンとした性格に皆んなやられてしまうんだ。つまり人が集まってくる。でも私は何よりもそこに潜む彼の芯の強さに最も心惹かれるのだ。
3人の信頼し合う仲間たちに囲まれて今の徹大そのものが最大限に詰まった一枚のアルバム。これはイイに決まってる。(秋山一将:ギタリスト)
収録曲:
1. Honey Roasted Peanauts Butter
2. J.J. Chicken Run
3. Far Away 2
4. Upside Down
5. 歩けないハイヒール
6. 1519 Blues
演奏:
鈴木徹大 (guitar)
津上研太 (alto sax)
伊藤啓太(bass)
つの犬(drums)