説明
イダは私たちに言う。「私の父が死んだ時、私は泣くことができず、歌い出したのです。それ以来、私はずっと歌い続けていて、決して止めたことがない。私は父親が言った<喉を開け、心を開け、何も怖がらずに歌え>という言葉にとりつかれていたのです。私たちの歌を心で歌い、その音符ひとつひとつをかみしめる人は、必ずやそこに酌めども尽きせぬ愛を見つけるでしょう。」(解説より)
1. お母さん、私は死んでしまう
2. 結婚の歌
3. もう私をあてにしないで
4. 娘さん、娘さん
5. もうやってはいけない
6. 世界中で
7. 兵士
8. 私たちは共に行く
9. 私はもうすぐ旅に出る
10. 水の中にいるようだ
11. 男よ、演奏しておくれ
12. あれは誰?
13. 私にはスカートがない