説明
<NHK語学番組『まいにちフランス語』(NHKラジオ第二 月〜水 エンディング・テーマ曲「小さなシャンソン」収録!
一度聞いたら忘れられない声、そしてメロディー…
孤高のフレンチ・シンガー・ソングライター、テテ待望の3年振りのアルバム!
<推薦コメントをたくさん頂いています!>
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TETEはいつぞや俺に、『君はそのままで有り続けなよ。音楽を自由に作ったらいい』みたいな事を言ってくれた。
そんな事思い出しながら聴いてる。TETEの歌声も、TETEのソングライティングも、ギターも本当に素晴らしく、TETE自身の言葉通りを体現していた。言葉で足りないくらいに。俺は、TETEの道をいつまでも追いかけていこうって思う。
同時に自分の道も切り開こうとも思う。 ウリョン(cutman booche)
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初めてTETEの作品を聴いた気がする。ずっと気になってたのにどこか掴めない人のようで。でも掴まなくていいんだと分かった。TETEがあちこち誘う(いざなう)音の旅にただ付いていけば良いだけなのだと、そう認識出来た心地よいアルバム。良かった、今聴いて。 加藤紀子
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まさに芳醇、アメリカの風土に切り込んだフランス発TETEが実らせたのは、こんな土と風の匂いだった!
今までに見たことのない風景が、地に根付いたサウンドでもたらされる不思議。
遺伝子レベルでの融合現象なのか? サエキけんぞう
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フランスとロックってイメージしにくかったけど、風土と時間を超えて良い音楽は不変ですね!〜日本語のロックは成立するのか?〜なんてことが議論されてた日々もよぎりました。TETEの声とギター、大好きです。 佐野史郎
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歌声がめっきり男らしさを増した新作。旅をしながら曲を書き、作品へとまとめ上げる過程で、パフォーマーとしての自信と確信も、大きく前進したのだろう。こういう歌の便り”なら、何通だって受け取りたい。 真保みゆき(音楽評論家)