説明
*** チュラマナ4th ALBUM 『 churaloha(チュラ アロハ)』***
アイノオクリモノ
チュラ島の“美童”とマナ島の“ワヒネ”が奏でる「愛」の歌。
チュラマナが運ぶ優しくて暖かい南の風は、世界中に愛と幸せの花を咲かせます。
降り注ぐ星空の下で奏でる上原まきのエンジェリックな歌声。
暖かい月明かりの下で響く宮良牧子の深い情感を帯びた歌声。
太平洋に浮かぶちいさなふたつの楽園が育みつづけた宝ものを、ふたりの歌姫がお届けする新しい時代のアイランド・ミュージック。
「churaloha(チュラ アロハ)」は「愛」をテーマに選曲。家族の愛、自然への愛、人と人との愛、、、私たちが忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるあたたかいアルバムに仕上がっています。
【収録曲】
1. 美らマナ II / 作詞:チュラマナ 作曲:宮良牧子
2. 童神〜Kamalani / 作詞:古謝美佐子、Teresa Bright 作曲:佐原一哉
3. Lei Pikake / 作詞曲:Flanagan Barry
4. Lovely Tiare Tahiti / 作詞曲:Kuana Torres
5. 真砂の道 /作詞曲:大島保克
6. 恋ぬ花咲かしぶさ /作詞曲:佐原一哉
7. Kananaka / Traditional
8. Ke Kali Nei Au /作詞曲: Charles E, King
9. aloha mama / 作詞曲:上原まき
10. 涙くんさよなら / 作詞曲:浜口庫之助
11. いのちの贈りもの(天河大弁財天社奉納曲) / 作詞:天川村音たまりワークショップ参加者の皆様・宮良牧子 作曲:宮良牧子
<Churamana Profile>
上原まきと宮良牧子、それぞれハワイと沖縄をバックグランドに持つ南島のアイランドミュージック・ユニット。
2006年、結成直後、ビクターエンタテインメントより『ふたつの楽園』でデビュー。今までにない、ハワイと沖縄の音楽の融合や沖縄ソングに合わせて踊るフラに多方面から注目を浴び、様々なイベントに参加。
2007年2ndアルバム『楽園の虹』、2009年3rdアルバム「ku.kulu」を発売。ハワイでの「沖縄フェスティバル」や「まつり in ハワイ」等、海外からも招聘される。今夏待望の4thアルバム『churaloha(チュラ アロハ)』リリース。
【 上原 まき Maki Uehara (ヴォーカル、フラ) 】
東京都出身。国立音楽大学声楽科卒業。大学時代にフラを始め、卒業後シンガーとしての活動もスタート。ワールド・インビテイショナル・フラ・フェスティバル(1995年)他、ハワイや日本の数々の名門フラ・コンペティションで優勝。2002年にはハワイアン・ギターの第一人者、山内雄喜氏とのコラボによるユニット“ハワイアーナ(HAWAIIANA)”を結成、以後同ユニットで計5枚のアルバムをリリース。現在は“上原まきフラスタジオ”はじめ、フラの指導者としても幅広く活躍中。
【 宮良 牧子 Makico Miyara (ヴォーカル、三線) 】
沖縄県石垣市出身。天性の素質とIsland soul を武器に‘05年『心の星』でCDデビュー。清冽な輝きを放つ『心の星』は、彼女が島人(しまんちゅ)である前に、ひとりの希有な歌い手であることを強く印象づける渾身のデビューアルバムとなった。‘07年、日本郵政の第一弾コンピレーションCD『手紙日和』にテーマソング『手紙日和』で参加。同年、千葉ロッテマリーンズ×楽天イーグルス戦にて国歌斉唱を行い注目を浴びている。’08年には、待望の2ndアルバム「マブイウタ」(沖縄の言葉で「魂の歌」の意)をリリース。2010年に放映されたNHK朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」の楽曲にボーカルとして参加するなど、デビュー以降、ソロとして2枚、チュラマナとして4枚のアルバムをリリースし活動中。