説明
■内容紹介
渋さ知らズに長いこと在籍したサックス奏者、泉邦宏と、若かりし頃ニューハードに在籍したベーシスト、
立花泰彦によるデュオ。すべて二人のオリジナル曲。たゆたうような立花のベースの上で自由に歌う泉の
サックス。なによりも二人の音色が美しい。ゲストにはギターの臼井康浩。
アーティストについて
■泉邦宏プロフィール
基本的にはサックス奏者。シンガーソングライター。様々な楽器を操る全身音楽家。 1967年7月13日生まれ。
早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを
受ける。大学時代 より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。ドイツのメールスジャズ祭や、
イギリスのグランストンベリーフェスなど世界各国で演奏。キタカラレコードから多重録音のソロCDを
数多く発表。現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズにはたまに参加。
他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。ソロ活動ではギターと三線の弾き語り、サックス、
尺八、カリンバ、笛、おもちゃ、パーカッションなどさまざまな楽器を駆使して独自の世界を切り開いて
いる。