説明
旅人、そして銀座OLという２つの肩書きを自由に駆け抜ける, たかのてるこのDVD一挙発売に合わせて、栗コーダーの秘蔵音源が大量放出。
「ええのつくったってや！たのむで〜」と、てるこの前向き＆お気楽パワーに乗せられて、普段よりも軽み、鮮度、おセンチ３０％アップでお届けする本作品。
意外にも「笛社会」以降の栗コーダーの流れを作ったとも言える快作です。
２６曲（別バージョン含む）入りの大盤振る舞い。
お手伝いのテーマ＆アパオの海外出張（ともにオリジナルバージョン）含む。
1.お手伝いのテーマ
2.アパオの海外出張
3.どんな旅の始まり？（1）
4.小さな約束
5.旅するメロディ
6.サギィーラ・ペケーニョ・プリティ
7.太陽と麦わら帽子 〜春〜
8.懐かしい人々の笑顔
9.のどかな田舎道
10.信天翁（アルバトロス）
11.突撃！テルコ行進曲
12.風待ちロード
13.小さな約束 〜ウクレレとアンデス〜
14.旅するメロディ 〜dolce〜
15.ひょうたんワルツ
16.もっとのどかな田舎道
17.やや不安な坂道
18.旅支度のファンファーレ
19.良薬、口に苦し
20.どんな旅の始まり？（2）
21.太陽と麦わら帽子 〜夏〜
22.黒いチョッキの男
23.不安な坂道
24.シャナース
25.デルダン
26.バタフライ・イン・ザ・リバー
栗コーダーカルテット
栗原正己：リコーダー、ピアニカ、アンデス他
川口義之：リコーダー、パーカッション、サックス他
近藤研二：リコーダー、ギター、ウクレレ他
関島岳郎：リコーダー、テューバ、口琴他
このサントラを聴くと、旅先で感じた「喜・哀・楽」が湧いてきて、無性に旅に出たくなります。
ふだんはこのＣＤで世界中をめぐり、旅気分を満喫しています！
たかのてるこ
人間は、考える葦笛であり、心は肺臓の裏側辺りにある。あの日、私たちの吐息は、すぐさま風にまじり、風車の丘を駆けおり、麓の廃屋の戸板を倒し、町中の窓をぬけて、今、アウフタクトする彼ら四人分の、ささやかなブレスとなる。何という完全循環型音楽！
原マスミ
旅は楽しい、でも旅はとっても切ない。聴いてるだけでてるちゃんの笑顔と青空が浮かんできます！
よしもとばなな
