説明
ピーター・バラカンも度々注目しているオキナワアメリカ―ナ。今回のアルバムもアメリカ ナッシュビル、沖縄のスタジオで豪華なメンバーによって構成され録音された。ミックスやマスタリングもインディアナ州やインドに住むサウンドクリエイター達によって最高の1枚に仕上げている。激しいアレンジの「クイチャー」やDavidがしっとりと力強く歌う「Find something New」や聞くだけで体が動いてくるような「チムガナサ」など盛りだくさんの内容となっている。
■収録曲
1. Blues Come Knocking (ブルース カム ノッキング)
2. Kuicha (クイチャー)
3. Chimuganasa (チムガナサ)
4. Kudaka Nail it (クダカ ネイル イット)
5. Cash (キャッシュ)
6. Find Something New (ファインド サムシング ニュー)
7. Iwai Bushi(イワイブシ)
8. That’s the Blues (ザッツ ザ ブルース)
9. Anchurasa (アンチュラサ)
10. Jin Jin(ジンジン)
■OKINAWA AMERICANA プロフィール
沖縄を拠点にして、国際的に活動しているデイビッド・ラルストンとMERRYは「沖縄・アメリカーナ」と自称して、独自の音楽世界を奏でる、ありそうでなかった沖縄民謡とアメリカのブルース、ロック、ソウルをチャンプルー。お互いのルーツを崩さず、新たな世界を展開。アコースティックデュオとして、またはフルバンド構成、さらにエイサー、ダンサーとのコラボレーションでも多くの歓声を浴びている。2015年にはピーター・バラカン主催の音楽イベント「LIVE MAGIC」に出演。