パイレーツ・カヌー
What do we have to prove?

¥1,100 (税込)

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説明

日本が誇る”アメリカーナ”グループ、パイレーツ・カヌー待望の新録発売。
2015&2016全米ツアーを経て、さらに深みを増したアンサンブル。
レディー・ガガのカントリー・アレンジ・カヴァーも必聴!
「久々にパイレーツカヌーの音楽に触れて、その麗しいアマチュアリズムと
本場アメリカを唸らす腰の据わったプロフェッショナリズムの両方を堪能しました。
彼等が体現する音楽はきっと、多くの人の心も肩も揺らすに違いない。
そしてそれは、もしかして、もうそこの扉の向こうかも知れないです。 」(ゴンザレス三上)
「これはもう無性に、アメリカ横断道路をドライブしながら聴きたくなる音楽です!
でもそれは無理なんで、さっそくこのCD持って淡路島を通り抜け四国に行ってきます。」(チチ松村)
「この洗練されたサウンドはパイレーツ・カヌーにしか出せない現代アメリカーナ・ミュージック!
メンバーの皆さんがひとつの方向を向いて進化し続けている、そんな眩い瞬間に出会えました。」(中村まり)
「生身の人間が集まり、手足を使って音を奏でる。声を合わせて歌う。心をこめて。
あたりまえだけれど、とても贅沢なものを味わっている気がする。」(木下弦二)
「エリザベスは私にこう言っていたことがある。
『世界の80%以上は寂しい歌が占めているの』
寂しい歌とは、心の芯を温めてくれる歌である。
そこにイタズラ好きなあの海賊たちが集まれば、
更に心地良く楽しい音楽に生まれ変わる。
海賊たちの乗るカヌーが漂う先は海だけでなく、
流れ弱き川や小道、遥か高い空へも飛んでゆく。
彼らが降り注がせる陽の光や、悲しい雨さえも
愛おしく、待ち遠しく、思わせてくれる。」(スーマー)
「パイレーツ・カヌーに出会ったのはほんの数年前のこと。
噂には聞いてたけどその音は想像以上にぶっ飛びアメリカーナ。
なにこれ?発掘音源?Emmylou Harris with AREA CODE 615じゃなくて?
今の時代にこの日本にしかも同世代が出す音とは到底思えなかった。
でも彼らのライブを見ればそんな事どうでもよくて迷いなく好きになる。
いいバンドはたくさんいるけど意外とメンバーの顔が浮かんでこない。
このバンドは違う。みんな強烈な個性を放っていてだれからも目が離せない。
ほんまにズルい。腕は確か、ライブは最高、メンバーは話せば必ず好きになる。
そんなパイレーツ・カヌーの新作を聞いたけど悔しいからコメントは控えます。
「BORN THIS WAY」とかラップとか、嫉妬やわ、そういうとこやぞ!
とにかくぼくもこの時代を生きるみんなと同じ思い。
パイレーツ・カヌーの未来を見てみたい。ほんま。
リリースおめでとうございます! 」(スチョリ)
■収録曲:
1.FAITH IN ME
2.BORN THIS WAY
3.THE SWEETNESS

レーベル

on the corner records