説明
今こそ、歌うべき歌がある。歌が何かを変えるのなら。
NOW THE TIME TO CHENGE
常に時代と真剣に向き合ってきた 朴保 (パク・ポー)、ロック・スピリッツが溢れ出る、熱き最新作!
<推薦コメント>
そしてこのCDは、聞いて感動して終わりなのではなく、それが始まりで、行動を起こす事になる。そして人生に影響を及ぼす、とにかくとんでもなく、素晴らしい代物である。
全ての自由な魂を持つ、普通の人々へ
伊藤耕(THE FOOLS)
東京ビピンパクラブのライヴ。
天空のかなたへと伸びやかに飛翔する唄声は圧倒的で、その演奏と ともに刺激に満ち溢れていた。
2013年。みんな、歌ってるかな? 朴保は歌ってる!
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
■制作ノート
1.朴保が、9曲すべてのボーカル、ギターをはじめ、ベース、ドラム、ピアノ、オルガン、シンセ等を演奏した。
2.ゲストプレイヤーは、磯部舞子(バイオリン)、広瀬淳二(サックス)、Haa YongSu(チャンゴ・ケンガリ・ナンラリ)。
3.2012年夏の企画当初は、5曲構成による、シンプルなアコースティックアルバムになる予定であったが、録音を進めていく内に、17年前の「Who can save the world?」に続くアルバム内容にスケールアップされた。
4.録音期間2012年9月~11月の間、大阪ツアー、沖縄ツアーの合間を縫って吉祥寺GOK SOUNDで行われた。
5.サウンドエンジニアは、大友良英の諸作や、ROVO、2012年にはJAZZ非常階段のMIXも担当したGOK SOUND近藤祥昭氏が担当。(80年代に朴保&切狂言の多くのライブでPAや録音を行っており、90年代には、「Who can save the world?」の録音も手掛けた)
■曲目:
1. 今こそ流れを変える時
2. ヤンバルの風
3. SOS
4. 花咲かしょうら 夢咲かしょう
5. 万華鏡
6. 何ゆえに人は
7. Piga Onda – テグの朝
8. Redemption Song (ボブ・マーリィーのカバー)
9. ヒバクシャ
※数量限定で30cmアナログLPが特典として付きます(内容はCDと同じです)。