ベア・ホーク・ウルフ造田
タッピン・ザ・ブルース

¥2,200 (税込)

在庫あり

商品コード: SCARAB-02 カテゴリー: タグ:

説明


熊の歩みの様に重厚なスタンブリン・ベース、鷹の様に天高く舞うタップ・ダンス、
そして野に響く狼の咆哮の様なヴォーカル、
ブルース/ラグ道を求めてさすらう造田ワールドへようこそ。(吾妻光良)

超絶ラグギター&タップダンスで聴く者の度肝を抜く カントリー・ブルース男 、ベア・ホーク・ウルフ造田。 今回、吾妻光良氏が全面プロデュースのセカンド・ アルバムが遂に完成! !
代表曲「(新)讃岐スペシャルうっどんラグ」から始まり、 時宜を得たブラック企業ブルース「噂のBKB(トラック 野郎編)」や「龍馬はん、ワシも雇うてくれ」、さらに ソチ五輪の感動から生まれた浅田真央の応援歌、「リアル・クイーン・マオ」など時事ネタも満載! !
そして「サバスキンパパブルース」他では、カセット コンロスのアンドウケンジロウ(サックス、クラリネット )もゲスト参加。これぞウルフの生活に根差したブル ース、全11曲ご賞味あれ!!

■収録曲:
1. (新)讃岐スペシャルうっどんラグ
2. My friend’s Jessie in the jailhouse now
3. サバスキンパパブルース
4. 噂のBKB(トラック野郎編)
5. Real Queen MAO
6. カサブランカ
7. Stop the WAR stomp
8. 龍馬はん、ワシも雇うてくれ
9. ひとりWABIしいブルース
10. あんな思い No more
11. もっぺんゆるして One more chance

■演奏:
ベア・ホーク・ウルフ造田 song&lyric vocal,guitar,tapdance
アンドウケンジロウ(カセットコンロス) sax,clarinet (Track3,5,9,10)
Tama 語り (Track3)

Recorded and mixed 吾妻光良

■ベア・ホーク・ウルフ造田 プロフィール
・1974年3月2日生まれ。
・幼少時代ファーブルに憧れ、夢は昆虫博士だった。
・18の時、映画クロスロードとジョニー・ウィンターに転がされブルースの虜になる。
・21の時、ブルースの修行の為、テキサスはオースティンに渡る。
・24の時、ボージャングルに憧れ、タップダンスを始める。
・1999年、ローンウルフ造田と名乗り、カントリー・ブルースとタップダンスを取り入れたスタイルで関東を拠点にライブ活動を始める。
・2000年、東京FMホールで行われたギブソン・ブルース・コンテストで優勝。
・2001年、メンフィスで行われたInternational Blues Challengeに日本代表として初参加する。オープニング・アクトとして決勝のステージに立つ。
・2003年、六本木はスイートベイジルで行われたNational Tapday(live編)に日本トップのタップダンサー達と同じステージに立つ。
・2009年、江古田バディで行われた念願のステージ、Coutry Blues Heaven(江古田倶楽部、主宰)にアコギな奴らと共演。11年には、吾妻光良バンドをトリに迎え大いに盛り上がる。
・2012年、芸名を新たに熊鷹狼(ベア・ホーク・ウルフ)と変え、ファースト・アルバムを完成。

レーベル

SCARAB RECORDS