説明
石川優美
亀渕友香氏に師事。ゴスペルコーラスグループ“Voice OF JAPAN”初代メンバーとして活動。山内雄喜氏との出会いをきっかけに氏の率いるPineapple Sugar Hawaiian Bandで活動し、セカンドアルバムにも参加。その後Aloha Sistersを主宰し、アルバム2枚をリリース。
またKONISHIKIの3枚のアルバムにバックコーラス&コーラスア レンジとして参加、ツアーでもバックコーラスを務める。
2008年、自身のレーベル、Smiley HONU Recordsを立ち上げ、石川優美&Pono Lani のファーストアルバム『Lani Mali’e』 をリリース。(2008年6月22日)
ハワイアン以外の活動では、NHKみんなのうたで『ファンタ爺さんのうた』を歌ったり、藤井フミヤに歌詞を2曲提供したり(2008年5月リリースのベスト盤にも収録決定)、バックコーラスを務めたりしている。
また、NHK『おかあさんといっしょ』に子どもが踊れるハワイアンソングというコンセプトで作詞・作曲した楽曲を提供。(2008 年7、8月オンエア)
Sweet Hollywaiians
1920年代から40年代にかけての、ハワイアン、スウィング、カリプソ、ラグタイム等を独自の視点で現代に再現する酒場音楽演奏家集団。2002年夏に松井、高田、堤下を中心に大阪市北区天満界隈で演奏を始め、2004年10月に中山を迎え現在のメンバーに落ち着くが、活動拠点を大阪市北区東天満(大通りを挟んで筋2本)、アメリカ、ロスアンジェルスに移す。演奏活動も演奏形態も、編曲も使用楽器も全ては気分次第。
東京を拠点とし、山内雄喜氏のPineapple Sugar Hawaiian Bandや Aloha Sisters、石川優美&Pono Lani等の活動で知られる Vocalの“石川優美”と、大阪を拠点に様々な活動を展開しTom Marion、Janet Kleinとの共演やアメリカでのライブ活動が話題となっている“Sweet Hollywaiians”が出会った時、まさに古き良き時代のハワイを思い起こさせる極上のSweet Soundsが生まれた!!Hapa Haole Songの数々やレナ・マシャードの名曲、石川優美 書き下ろしのハワイ語によるオリジナルソングをSweet Hollywaiiansならではのセンス溢れるアレンジで奏でられたこの アルバムは、歌と演奏を同時に録ると言う、現在では全くと言っていいほど使われて いない方法でレコーディングされている。しかもレコーディングに要した時間はアレンジ、リハを含めても四日間!その場の空気感までもギュッと閉じ込めたようなアルバムだ。
1. Maile Swing
2. Pua lokelani
3. Kauoha mai
4. Hawai’I
5. Next door to paradise
6. Hawaiian Hospitality
7. My little grass shak in kealakekua hawai’I
8. U’I Lani
9. Sweet Someone
10. Akaka Falls
11. In a little hula heaven
12. Pua Lililehua
bonus track.Beyond the Reef
https://www.sweet-strings.com/