説明
帰ってきたマスター・オヴ・パーカッション”!
あの最強パーカッション・コンピが大西洋を渡った。
待望の第四弾はラテン・アメリカ編!
アフロ・パーカッション・シリーズとして大ヒットした””マスター・オヴ・パーカッション””シリーズの新譜は、大西洋を渡ってラテン・アメリカの多彩なパーカッション・アンサンブルの魅力を伝えてくれる、初心者からマニアまで楽しめる濃~いアルバムになっています。
サンパウロ出身ドゥドゥ・トゥッチのアフロ宗教パーカッションから始まり、重厚なキューバのバタ・ドラム、バトゥカータの可能性を拡げる注目のエスコーラ・ジ・サンバのモシダージ、コロンビア海岸近くに残されたアフロ・コロビアン・サウンドの不思議な響き、プエルトリコ出身の若手パーカッション奏者によるソロ演奏。
さらに惜しくもこの世を去ったレイ・バレット、現存するキューバ最高のコンガ奏者パタート・バルデースいぶし銀の演奏、トランス的感覚も感じさせるコロンビアの知られざるマリンバ・アンサンブル!御存知アイアート・モレイラのモダンなアンサンブル、黒いウネリが魅力のキューバのルンバと聞き逃せない演奏ば
かり。そしてアルバムの最後を飾るのはウルグアイの首都、モンテビデオのアフロ・ウルグアイ文化の象徴とも言えるパーカッション・アンサンブル!
パーカッションに興味のある人はもちろんのこと、カリブ海や南米の音楽に興味がある人など、幅広くお薦めしたいアルバムです。
“