PASCALS
Live vol.1 ハイセンス・シューズ

¥2,409 (税込)

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商品コード: PASK-0004 カテゴリー: タグ:

説明

パスカルズ初のライブ盤。日本、スペイン、フランス各地でのライヴの模様を収録!

1. また会おう

2. のはら

3. どですかでん

4. Taking Dog Fields

5. Moon River

6. 着陸

7. Pneuma

8. だんだん畑

9. Farewell Song

10. 雑草

パスカルズ is

ロケット・マツ:ピアニカ

あかね:トイピアノ、ヴォーカル

松井亜由美(こまっちゃクレヅマ):バイオリン

うつお:バイオリン、リコーダー

大竹サラ:バイオリン、リコーダー

クリスチイヌ:バイオリン

金井太郎:ギター

知久寿焼(ex.たま):ウクレレ、ヴォーカル

原さとし (ロンサムストリングス): バンジョー

坂本弘道 (COTUCOTU ):チェロ

三木黄太 (COTUCOTU):チェロ

永畑風人:トランペット

石川浩司(ex.たま):パーカッション

横澤龍太郎:ドラム

★緒川たまき(女優)

ある日、ライブハウスで「どですかでん」のカバー曲を聴いたとたん、私はパスカルズに恋してしまいました。彼らのオリジナル曲、カバー曲どちらも素晴らしいのですが、また更にライブが良いのです。演奏のたびにアレンジが変化して、そしてそのどれもが素晴らしいのですから参ってしまいます。Enoの名曲「Taking Tiger Mountain」へのアンサーソング「Taking Dog Fields」なぞは、聴くたびに涙がこぼれそうになってしまいます。

ところで今回のライブ盤、ほのぼのしているのにアヴァンギャルド。

パスカルズ、大好き!

★佐藤良成(シンガーソングライター(ハンバート ハンバート))

なんだかメンバー全員アクが強くて協調性のなさそうな人たちばかりなのに、いざ始まると、すごく不思議で、でもとても魅力的なハーモニーが聴こえてくる。バンドっていいなあ。パスカルズっていいバンドだなあ。観ていて羨ましいです。僕も混ざりたい。

佐藤良成(ハンバートハンバート)オフィシャルサイト

https://www.humberthumbert.net/

★友部正人(シンガーソングライター)

「歩くには・・・・」

パスカルズ

この巡礼のような人たち

誰に会いに行くのか

風を頭にのせて

楽器を赤ん坊のように抱いて

言葉にならない歌を歌い

よだれのような涙を流し

子供たちにしか聞こえないメロディを

大人になってから捜し求める人たち

近づいてもひとつも暑くはない太陽

草原の石と共に寝て朝を待つ月

暴れる黒い牛の二度と覚めない夢

読めば足の隙間からお湯の出る本

そこを巡礼のように歩くことでしか

絵にならない絵がある

ぼくたちはパスカルズの音楽を聞くことによって

そのことを知る

その絵は見ることができない

その絵は感じるしかない

感じるには歩くしかない

だからねえ君

ぼくたちも散歩の準備を始めよう

友部正人オフィシャルサイト

https://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/tm-index.htm

★山下敦弘(映画監督)

“やわらかい喜怒哀楽”の詰まった、このライブCDを聴いている間、僕は、パスカルズと一緒に旅に出ているような気分になりました。

レーベル

オフィス・ロケッタ