WaySide
The Rhythm of WaySide

¥2,750 (税込)

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商品コード: WS-1001 カテゴリー:

説明

★二人のマエストロが魅せるラテン・フォルクローレの世界!
★名曲の数々を二本のガットギターのみで奏でる至極の一枚!!

日本では数少ないラテン・フォルクローレを演奏するギターデュオ「WaySide」待望のファーストアルバム!クラシックギターの音色を大切に、メロディアスに情熱的に歌う上野克将のリードギター。南米独特のリズムを正確に刻む斉藤修のサイドギター。抜群のテクニックとセンスを持ち合わせた二人の息の合った演奏が楽しめます。フォルクローレのスタンダード曲の他に、BEGINの名曲『涙そうそう』のカバー曲も収録。美しく紡がれるナイロン弦の響きが実に心地よく、温もりに満ち溢れた作品です。

<曲目>
1. コンドルは飛んで行く
2. 黄金の心
3. チョグイ鳥
4. 君の影になりたい
5. エル・チョクロ
6. ラ・プラダの河辺
7. 君しのぶ夜
8. わが愛のミロンガ
9. パラナ河の香り
10. 下町のロマン

11. マレーナ
12. 涙そうそう

◆WaySideプロフィール◆
2007年、師匠である上野克将と弟子の斉藤修で結成された日本では数少ないラテン・フォルクローレギターデュオ。
2009年、自身の主催でチャリティコンサートを開き、小児ガン施設等に寄付したのを産経新聞に取り上げられ、話題になった。
現在、関西を中心に演奏活動をしながら、チャリティ活動等も積極的にこなしている。

◆上野克将プロフィール◆
1970年生まれ。18歳よりエレキ・ギターを独学で始める。その後、古川律由にクラシック・ギターとマンドリン、古川忠義、セルソ・リベロス、セサール・ラ・トーレにラテン、フォルクローレ・ギター、竹田一彦にジャズ・ギター、中森千愛理にピアノを学ぶ。
1990年、アン・ミュージック・スクールで音楽理論とジャズを学ぶ。
1995年、第20回ギター音楽大賞で審査員特別賞を受賞。(クラシックギター)
1997年、カーネギーホールでのニューヨーク市教育委員会主催「ザ・ヤングピープルズ・コンサート」に参加。
2000年、ザ・シンフォニーホールで、ギタリスト・荘村清志氏と共演。
2002年、第19回ラテンフェスティバルで東海テレビ賞を受賞。(ラテンギター)
2003年、ギターデュオ「ラスゲアード」で1stアルバム『君の影になりたい』を発売。
2004年、2ndアルバム『カサドール』をコロムビアミュージック・エンタテイメント㈱より発売し、メジャーデビューを果たす。
アルゼンチン大使館での招待演奏など、数多くのステージをこなす他、テレビ、ラジオへも多数出演。

レーベル

WS企画