説明
グラムロックからジャズ、ボサノバ、シャンソンまで、ジャンルを越えて存在する、圧倒的にフリーフォームなロック・バンド”elohim”によるDavid Bowie “Let’s Dance” のカバーを含む3rdミニアルバムが完成!
90年代にヴァージン・ジャパンの国内初契約アーティストとしてソロデビューし、00年以降はピチカート・ファイヴとの共演などでも話題を呼んだヴォーカリスト有近真澄が率いる、圧倒的にフリーフォームなロックバンド”elohim”。
有近の妖艶な歌声と、即興性を含んだ華麗な演奏を魅せる鶴来正基のピアノ、”ザ・スリル”のリーダーとしても手腕を振るう横山英規のベース、”近田春夫とビブラトーンズ”や”パール兄弟”への参加でも知られる窪田晴男のギター、さらにゴロス(和太鼓)奏者の黒田牧子が独特なアクセントを作りだす鮮烈なサウンドで注目を集める彼らの2017年にイタリアのインディペンデントレーベル(Black Widow)からリリースされたDavid Bowie / Marc Bolanのトリビュートアルバムに収録されたDavid Bowie “Let’s Dance” のカバーを含む5曲入りNight Safariシリーズ第3弾、完結編となるミニアルバムが完成!
■収録曲:
1. Let’s Dance
2. ロンドンは今日も曇り空
3. 撮って撮って撮りまくれ
4. 美女と亡霊
5. ザ・ナイト・サファリ
■Elohim (エロヒム)プロフィール
グラムロックからジャズ、ボサノバ、シャンソンまで、ジャンルを越えて存在する、圧倒的にフリーフォームなロックバンド。 “エロヒム”とはヘブライ語の“神”に由来する言葉である。90年代の半ばに『有近真澄グラムロックを歌う』というイベントを通して、 バンドの原型ができつつあったが2002年頃より現在の固定メンバー となり、都内ライブハウスを中心にライブ活動を開始。 2003年より、映像集団光学姉妹との合同プロジェクト『光学姉妹エロヒムン(Optical Sisters Elohimn)』として、 VJ+LIVEの形態でイベントを展開し、2004年6月には、その集大成として両国シアターカイにて公開レコーディング&シューティング・ライブを敢行する。