説明
ボサノヴァ、ジャズ、室内楽などの要素を独自の解釈でブレンドし、 日々の暮らしの中にある景色や心の動きを丁寧に描くインストゥルメンタルミュージックユニットQu-kiの3rdアルバム!
描く、日々の情景。
等身大のクロスオーバーフォークロア。
音楽でも、小説でも、映画でも、
行ったことの無い遠い国のものに心を揺さぶられることがある。
興味の趣くままに探すと、心を動かされ共鳴してしまうものがあらゆる場所にある。
住んでる場所から遠く離れたものに魅せられる。
それは自分と違う感受性を面白く思うことよりも、
日々の情景に似た感触があることを汲み取る親しみの心地よさだ。
遠く離れた場所の誰かの日常に、僕らの音楽が響いたら・・・
そっと想いを馳せる。
■収録曲:
1. 淡やかな記憶の印象
2. されど、日々。
3. 砂の丘
4. shan shan
5. pages
6. quiet
7. 時の砂
8. すがたかげろう
■Qu-ki(クーキ)プロフイール
名古屋を拠点に活動するインストゥルメンタルミュージックユニット。
日々の暮らしの機微や情景から着想を得た曲を、演奏者それぞれの解釈を再構築して作られる音楽は カルロス・アギーレやアカセカトリオなどのアルゼンチンのネオフォルクローレ、クワイエットミュージックなどにも親和性を感じられる。
2011年3月に1stアルバム「くうき」をリリース。
2016年4月に2ndアルバム「kajitsu」をリリース。
その後メンバーチェンジを経て現在は落合智彦(Gt)、村田敬道(Dr)、横山晃大(Pf)、浅野紘子(Flu)、舘岡真良(Ba)の編成でライブ活動を行っている。