岡大介
かんからそんぐ4 添田唖蝉坊生誕一五〇年記念

¥2,200 (税込)

発売日:2022年10月2日

商品コード: AUR-28 カテゴリー: タグ: ,

説明

日本の「演歌」とは何か。美空ひばり?北島三郎?演歌の元祖は庶民の叫びを歌い続けた添田啞蟬坊。令和の今も演歌の魂をカンカラ三線一本歌い継ぐ!待望の「かんからそんぐ」第四弾はカンカラ三線弾き唄いによる添田唖蝉坊特集。大正の御代に自由を先触れた不逞の歌の数々が時代閉塞の現在にでっかい風穴を穿つ。

収録曲:
1.金々節(大正14年/1925年)
2.民権かぞえ歌(明治5年/1872年
3.オッペケペー節(明治22年/1889年)
4.大磯演歌・磯自慢(令和4年/2022年)
5.拳骨節(明治25年/1892年)
6.ああわからない(明治39年/1906年)
7.むらさき節(明治43年/1910年)
8.新馬鹿の唄/ハテナソング(大正9年/1920年)
9.缶空節(令和4年/2022年)
10.ピエロの唄(大正11年/1922年)
11.生活戦線異常あり(昭和5年/1930年)
12.恋を知る頃嫁ぐ頃(大正12年/1923年)
13.東京節(大正7年/1918年
14.呑んだ節(令和3年/2021年)

【楽士】
岡大介(歌・カンカラ三線・太鼓・鉦)

【客演】※14のみ
小林寛明(ラッパ二胡)、紺野将敬(チンドン)、堀込美穂(アコーディオン)

【解説】
木村聖哉、岡大介

レーベル

Aurasia

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