説明
2019年《ゆうれい》から四年ぶりとなる良元優作９曲入りアルバム。
タイトル「bōkyo」は鈴木常吉のCD「望郷」からお借りし、多様な意味を含んでいる。
2020年3月に愛媛県松山市のVillage Hototoguiss Studio にて 服部将典（Wb）、みしませうこ（Dr）、
良元優作の三人で録音したものをベースにその後２年かけて良元優作、服部将典、大野慎矢が多種の楽器を重ね録りし作り上げた。録音エンジニアは山中カメラ。
アルバムジャケットや歌詞カード、盤面の挿絵は すやまはるみ。『キムおじさん』をイメージし全て描き下ろしている。
『光あふれる国』の歌詞はチチ松村氏。『キムおじさん』は良元優作の1stアルバム『優作』に収録されているが、今回はピアノとギター、ドラム、ベースにチェロ、ビオラ、リードオルガン、シンセサイザーを加え再録した。
良元優作が育ってきた日々の風景を歌った曲や最近の事件や昔の事件を歌った曲がひとつのアルバムにまとまり、収まっている。
収録曲：
１．キムおじさん
２．マミー
３．たぁちゃん
４．Hard time killing floor blues
５．1988 年事件
６．光あふれる国
７．ハーメルンの笛
８．餃子臭いおっちゃん
９．お風呂
参加ミュージシャン：
良元優作 Vocal/Ｇt/Pf/Synth/Eg/Acc/Mandolin/Banjo
服部将典 Wbass/Cuica/Cello /Cl/Viola/Violin/Triangle/chorus
みしませうこ Drums/chorus
大野慎矢 Reedorgan/Gaida
山中カメラ recording/mastering/chorus
