説明
繊細で情熱的なヒーリングボイスを持つ、トリンガルシンガー小関ミオによるフレンチカバー第二弾。
古き良きシャンソンから現代のフレンチポップスまで、「愛」をテーマに選曲したトリビュートアルバムです。普段のライブスタイルそのままに、ギター(二宮楽)とボーカルのみを同時録音。
アコースティックギター、バリトンギター、クラシックギターの美しい音色と小関ミオのヒーリングボイスが愛の物語を紡ぎ、パリの街角へと誘います。
■曲目
1. 枯葉
2. セ・シ・ボン
3. 男と女
4. 口先だけで
5. 9月4日駅
6. ラ・セーヌ
7. 愛の讃歌
8. 我が麗しき恋物語
【小関ミオ】
繊細で情熱的なヒーリングボイス、フレンチスピリット満載のキュートなボーカル小関ミオ。幼少の頃からフランス語を学び、フランス語詞で作った最初のデモをきっかけに作詞作曲家としてキャリアをスタート。ENVIE名義で多くの詞曲提供を手がけ、2013年本格的にフランス語を音楽に取り入れるため単身渡仏。帰国後はアンニュイで透き通るボーカルが話題になり、 CMソングでも活躍。2016年末 神戸に拠点を移し、2017年には兵庫県内118会場ツアーを敢行。2018年 日本全国にある全791市を巡る20年構想のライブツアープロジェクト【JAPAN LOVE❤LIVE TOUR】をスタート。パリの街角を思わせる独自のスタイルで、自らの足で音楽を届け続けている。日仏繋ぐ文化交流誌「ENVIEジャーナル」の編集長、日仏イベントの司会や、夏木マリ主宰のカンパニー「マリナツキテロワール」パフォーマーの一員として2017年には東京・京都・パリ ルーヴル美術館の公演に出演するなど、様々な表現活動を行っている。
