説明
『さらなるピアノの進化〜三角世界へGO!』
即興一発録りの境地。ゲストに、小川美潮、坂田明、特別参加!!
1. 半世界人(’Deed I do)
2. フーガの壁と、敗退の夢(All of you)
3. 剥製のマーチ(Sometimes I’m happy)
4. 奇妙な世界史(Day in Day out)
5. 兜と撞球(All the way)
6. 投ゲ槍ノ雨 (Fading away)
7. ナマコの外出(It’s not for me to say)
8. 鬚オムレツ(You took advantage of me)
9. 投ゲ槍ノ雨 (Fading away)
10. 広がる空(Sola)
11. 瞑想巨人(Kind of flow)
「私がピアノ」を聴いて頂いたコメントです。
●『即興? はたまた長期構想?
この人物相当出来るな!と、常日頃感じ入ってはいたが、この作品を通して本人の内 部が垣間見えた気がする。
前回の作品同様、大変興味深い物がある。強要はしないが、体感すべし!!
共演の依頼があった。へッ、へッ、ヘッ・・・・・である。
P.S.”あなたの選ぶ本年度問題作Best10”から一つの変更が必要になった。超年末に。』
村上”ポンタ”秀一
●『ホッピーさんは日本の奇才です!素晴らしい才能に脱帽です。』
アンジェラ・アキ
●ホッピー神山は孤軍奮闘の音楽家である。
原初の野生をぷんぷん発散させながら、その紡ぎだす音は洗練されていて透明感に溢れる。何とも稀有な音楽家だ。
陶芸家 坂田甚内
●「皆が尊敬してやまない奇才、ホッピー神山がなんと、ピアノとガチンコの直球勝負です!! まるでピアノコンチェルトやミュージカルを聴いているかのような、音の広がりとスピード。 クルト・ワイルも凌駕するその勢い。ただただ脱帽です!!!」
芳垣安洋
●「ヘンな音楽でおもしろくないのはたくさんあるけど、ホッピーさんのはヘンでおもしろくて美しくて、もう、もう、もう、ココロが躍る!ココロ喜ぶ〜!そっか、ホッピーさんてピアノだったんだ。」
白崎映美 /上々颱風
ホッピー神山プロフィール
1978年、プロデビュー。1983年「PINK」に参加、80年代を代表する音楽プロデューサー、キーボーディストとしての評判を確立。
90年代初頭には東京のart-noise-punk-funk-alternativeシーンを引っ張る重要な人物となる。
1990年、1991年に東芝EMIよりソロ・アルバム「音楽王・1」「音楽王・2」をリリース。
1993年、自ら「GOD MOUNTAIN」レーベルを立ち上げ、1995年にはアンビエントレーベル「GOD OCEAN」をも立ち上げる。
1994年宮本亜門のミュージカル「サイケデリック歌舞伎・月食」の音楽を担当。
1999年には、フランスのレーベルSONOREより室内楽を中心としたアルバム「Juice&Tremolo」を発表。
再び2003年、God Mountainをリニューアル、リリースを再開。2005年、ソロCD+DVD『意味のないものは、意味がある』を発表。
2006年、伝説のブリティッシュバンド、ソフトマシーンとの合体バンド『ソフトマウンテン』CDをリリース。
2007年、初のピアノソロ・アルバム『もしもしピアノが弾けますよ』をリリース。
一方、プロデューサー、アレンジャーとしては、国内では小泉今日子、氷室京介、センチメンタル・バス、Chara、Judy&Maryなど2000曲を越えるアレンジ&プロデュースの仕事を過去手掛け、TVCMでも2004年のトヨタ・カローラフィルダ-『明日はどこへいこう』など多数のヒットCM音楽を手掛けている。レーベルを主宰し、世界中のネットワークを築き上げ、多数のバンドにボーダレスなパフォーマーとして参加している。
Hoppy Kamiyama/ Grand Piano, Voice, Gram-pot,
Guest musicians:
小川美潮(Ogawa Mishio) / Vocal (M-10)
坂田明(Sakata Akira) / Sax (M-7)
Officialサイトへは下記をclick