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PASCALS
水曜日

¥2,464 (税込)

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商品コード: PASK-0005 カテゴリー: , タグ:

説明

フランスで大人気!

『パスカル・コムラードの魂の子 ヤン・ティールセンの小さな親戚そして、ブライアン・イーノの芸術上の孫』と、各国で評された日本のパスカルズ!

待望の4年ぶりスタジオ録音盤!

《PASCALS》

1995年1月結成。

アコースティックオーケストラ的インストゥルメンタルグループとして活動を始める。

1997年11月、ファースト・アルバム『こりすちゃん・でぉ〜る』をリリース。

それを軸としたフランス盤『ふらんすdeでぉ〜る』が、2001年2月、全ヨーロッパ、アメリカ、アジアで発売され、ル・モンド紙の“CHOC of The Month”テレラマ誌の“ffff”シールレス・インロックプティブル誌のシール(いずれもイチオシ推薦盤に与えられるシール)の、トリプル受賞をする。

また、仏カレッジチャートで1位獲得、テレラマ紙では2001年のベスト・ディスクに選出され、にぎやかなフランス盤デビューとなる。

2001年秋、フランス『トランス・ミュージカルフェスティバル』に出演。

以後、3枚のフランス盤をリリースし、『Womad』『ユーロケンヌ』などの2万人規模のフェスティバル、各国での単独公演などを含む5度の長期ヨーロッパツアーを行っている。

またライブ活動の他、東陽一監督作品映画『ボクの、おじさん』、 河瀬直美監督のネットムービー『主人公は君だ』(第19回東京国際映画祭ブランドコーポレート部門監督賞受賞)のエンディングテーマ、 山下敦弘監督作品『松ケ根乱射事件』(第19回東京国際映画祭コンペティション正式出品作品)、シアターコクーンプロデュース、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の演劇『どん底』の音楽なども担当している。

今作は、パスカルズの5枚めのアルバム、4年ぶりとなるスタジオ録音盤「水曜日」です。

確立されたパスカルズワールドがあふれる11曲!!

1. さんぽ

2. 水曜日

3. A Shine On Your Head

4. ポカポカ

5. 森

6. (I Can’t Get No)Satisfaction

7. ニワトリ

8. 走れ廻れ

9. 貝の耳

10. ファンファーレブーメラン

11. Fin(Koji)

聴きどころ(By リーダー ロケット・マツ)

1:さんぽ   天気の良い日に真昼の商店街をさんぽして行く…そんな曲です。陽のひかりを浴びて闊歩する一曲目です。

2:水曜日  冬の街に風が吹いていて、紙くずなんかが空に舞っている、、そんなタイトル曲です。

3:シャイン オン ユアヘッド  ごきげんな日本のエレクトロニカアーティスト、ジョセフナッシングのカバー曲です。

4:タイトル未定  南の国で、ハンモックにゆられて昼寝〜、、そんな曲です。知久寿焼(exたま)の作曲。

5:森  はるかな遠いところの森の中、そんなボーカル曲です。パスカルズの双子のひとり、あかねの澄んだ風のような歌声

6:I Can`t Get No Satisfaction  ご存知ローリングストーンズのサティスファクションをカバーしました。パスカルズの味付けで。

7:ニワトリ  夜の農場、うごめくニワトリの群れ、、。

8:走れ廻れ  夕焼けの中を走るママチャリの風景、ケラ演出
「どん底」のオープニングテーマにもなりました。

9:貝の耳    仏ツアー中にポワティエ市の古い教会を借りて録音しました。双子のもうひとり、うつおの流れる水のような歌声のボーカル曲。

10:ファンファーレブーメラン   ギターの金井太郎作、とにかく突っ走って行くヘッポコ楽団という感じの曲。

11:Fin   天才石川浩司(exたま)によるインプロ曲。

パスカルズ is

ロケット・マツ:ピアニカ

あかね:トイピアノ、ヴォーカル

松井亜由美(こまっちゃクレヅマ):バイオリン

うつお:バイオリン、リコーダー

大竹サラ:バイオリン、リコーダー

クリスチイヌ:バイオリン

金井太郎:ギター

知久寿焼(ex.たま):ウクレレ、ヴォーカル

原さとし (ロンサムストリングス): バンジョー

坂本弘道 (COTUCOTU ):チェロ

三木黄太 (COTUCOTU):チェロ

永畑風人:トランペット

石川浩司(ex.たま):パーカッション

横澤龍太郎:ドラム

https://www.pascals.jp/

下記よりmyspaceへ。

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