説明
フランスで大人気!
『パスカル・コムラードの魂の子 ヤン・ティールセンの小さな親戚そして、ブライアン・イーノの芸術上の孫』と、各国で評された日本のパスカルズ!
待望の4年ぶりスタジオ録音盤!
《PASCALS》
1995年1月結成。
アコースティックオーケストラ的インストゥルメンタルグループとして活動を始める。
1997年11月、ファースト・アルバム『こりすちゃん・でぉ〜る』をリリース。
それを軸としたフランス盤『ふらんすdeでぉ〜る』が、2001年2月、全ヨーロッパ、アメリカ、アジアで発売され、ル・モンド紙の“CHOC of The Month”テレラマ誌の“ffff”シールレス・インロックプティブル誌のシール(いずれもイチオシ推薦盤に与えられるシール)の、トリプル受賞をする。
また、仏カレッジチャートで1位獲得、テレラマ紙では2001年のベスト・ディスクに選出され、にぎやかなフランス盤デビューとなる。
2001年秋、フランス『トランス・ミュージカルフェスティバル』に出演。
以後、3枚のフランス盤をリリースし、『Womad』『ユーロケンヌ』などの2万人規模のフェスティバル、各国での単独公演などを含む5度の長期ヨーロッパツアーを行っている。
またライブ活動の他、東陽一監督作品映画『ボクの、おじさん』、 河瀬直美監督のネットムービー『主人公は君だ』(第19回東京国際映画祭ブランドコーポレート部門監督賞受賞)のエンディングテーマ、 山下敦弘監督作品『松ケ根乱射事件』(第19回東京国際映画祭コンペティション正式出品作品)、シアターコクーンプロデュース、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の演劇『どん底』の音楽なども担当している。
今作は、パスカルズの5枚めのアルバム、4年ぶりとなるスタジオ録音盤「水曜日」です。
確立されたパスカルズワールドがあふれる11曲!!
1. さんぽ
2. 水曜日
3. A Shine On Your Head
4. ポカポカ
5. 森
6. (I Can’t Get No)Satisfaction
7. ニワトリ
8. 走れ廻れ
9. 貝の耳
10. ファンファーレブーメラン
11. Fin(Koji)
聴きどころ(By リーダー ロケット・マツ)
1:さんぽ 天気の良い日に真昼の商店街をさんぽして行く…そんな曲です。陽のひかりを浴びて闊歩する一曲目です。
2:水曜日 冬の街に風が吹いていて、紙くずなんかが空に舞っている、、そんなタイトル曲です。
3:シャイン オン ユアヘッド ごきげんな日本のエレクトロニカアーティスト、ジョセフナッシングのカバー曲です。
4:タイトル未定 南の国で、ハンモックにゆられて昼寝〜、、そんな曲です。知久寿焼(exたま)の作曲。
5:森 はるかな遠いところの森の中、そんなボーカル曲です。パスカルズの双子のひとり、あかねの澄んだ風のような歌声
6:I Can`t Get No Satisfaction ご存知ローリングストーンズのサティスファクションをカバーしました。パスカルズの味付けで。
7:ニワトリ 夜の農場、うごめくニワトリの群れ、、。
8:走れ廻れ 夕焼けの中を走るママチャリの風景、ケラ演出
「どん底」のオープニングテーマにもなりました。
9:貝の耳 仏ツアー中にポワティエ市の古い教会を借りて録音しました。双子のもうひとり、うつおの流れる水のような歌声のボーカル曲。
10:ファンファーレブーメラン ギターの金井太郎作、とにかく突っ走って行くヘッポコ楽団という感じの曲。
11:Fin 天才石川浩司(exたま)によるインプロ曲。
パスカルズ is
ロケット・マツ:ピアニカ
あかね:トイピアノ、ヴォーカル
松井亜由美(こまっちゃクレヅマ):バイオリン
うつお:バイオリン、リコーダー
大竹サラ:バイオリン、リコーダー
クリスチイヌ:バイオリン
金井太郎:ギター
知久寿焼(ex.たま):ウクレレ、ヴォーカル
原さとし (ロンサムストリングス): バンジョー
坂本弘道 (COTUCOTU ):チェロ
三木黄太 (COTUCOTU):チェロ
永畑風人:トランペット
石川浩司(ex.たま):パーカッション
横澤龍太郎:ドラム
https://www.pascals.jp/
下記よりmyspaceへ。