説明
アムステルダムの、雑然とした都会に住む若者の現在を描写した、スリリングなクラブカルチャー映画のような作品。
ジェームス・ブレイクやジェフ・バックリー、トム・ヨークとフライング・ロータス等と比較される事のある、
オランダのポップ・アーティストである、GOSTO（ゴスト）の日本におけるデビューアルバム。
本作では、オランダの誇る鬼才プロデューサー／ポップ・マエストロであるベニー・シングス（ウーター・ヘメル、メイヤー・ホーソーン等との共演多数）との共作3曲を含む、全10曲が収録されており、現在ヨーロッパポップスにおける必聴版という位置付け。
なお本作『memory ivy メモリー・アイヴィ』は、ヨーロッパにおいて2016年から好評発売中であり、2016年にイギリスで開催されたUMA（Unsigned Music Awards）において最優秀海外シングル賞に選ばれた代表作My Bad（マイ・バッド）を最新バージョンで収録。
■曲目：
1. The more we know
2. Tell me what you’re made of
3. I don’t see
4. Ivy
5. You can make me feel bad
6. Don’t call to get me over
7. Turn of the light
8. Lovely Lady
9. My Bad
10. Time for me
【GOSTO ゴスト】
GOSTOはオランダ人プロデューサーであるRoel Vermeer（ロエル・バルマー）が率いるソロ名義のポップバンド。
本国では数多くのプロデュースや楽曲提供を行いながら、GOSTO名義で2015年にcoloured silhouettes（カラード・シルエット：日本未発売）等のEPも発表しており、その活躍の場はヨーロッパ全土に渡っている。
アンダーグラウンドなクラブ系サウンドからアコースティックサウンドまで、幅広い演奏力が魅力。また、歌唱力が極めて高く、その歌声を官能的にすらしているリバーブは聞きどころのひとつ。
日本におけるリリースに合わせて2017年9月に東京にてライブ出演予定。
