説明
『冬に傍においておきたい…心が穏やかになる聖歌アルバム』
ウリカ・ボデーンは偶然めぐり逢った「小さな聖歌集」を故郷の言葉に乗せて歌う。
ウリカの歌は暖炉の傍のように温かい。かと思うと祈りのように厳かな一面をも併せ持っている。
そして時にはロウソクを立てて北欧民話の書物を読んでいるかのような錯覚へも導く。
ウリカほど喜怒哀楽を伝承歌を通じて表現する事の出来る歌手はいない。
スウェーデン語で歌われたサイレント・ナイト[14]は痺れます！
■曲目：
1. のんびりと生きましょう
2. 私は客でありよそ者です。私はただの異国人です
3. ようやく寒さが和らいだ／ラズベリーワルツ
4. 大地は壮大にして、その土地は豊かだ
5. 扉は大きく開かれて
6. 私の為に爆発する山よ
7. 誰も永遠の平和にはたどり着けません – 平和と静穏も得られません
8. 花咲く時が始まった
9. 私の友はどこに？
10. 冷たいわき水が流れている
11. 私は手を上げる
12. 古い教会
13. 聖なる日よ、おはよう – 祝福された朝よ、ようこそ
14. きよしこの夜
15. やまなみの中であなたは私を見つけるだろう
