原田依幸 with モンドリアン・アレオパディティカ・ストリング・カルテット
1983

¥2,200 (税込)

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説明

森羅万象を躍らせ異郷の旋律に新たな生命を吹き込むクラリネット。
楽器機能の極限に挑み「瞬間の王宮」を探り続けるピアノ永久運動。
チェロと三台のコントラバスが瞬時に紡ぐ千変万化する夢幻の形象。
天才原田依幸が一九八三年に到達した前人未踏の蠱惑的前未来音楽。

70年代より梅津和時ともに伝説的なグループ「生活向上委員会」の中心メンバーとしても活動し、
その一貫してフリー・ジャズの極限を追求する姿勢はフェダイン、コンポステラ、渋さ知らズなど日本のジャズシーンに大きな影響を与え、今なお精力的に活動し続けるジャズ・ピアニスト原田依幸。
「生活向上委員会」解散直後の1983年に行われた原田依幸とモンドリアン・アレオパディティカ・ストリング・カルテット”と名付けられた翠川敬基(チェロ)、望月英明、山崎弘一、米木康志(いずれもコントラバス)というジャズ界の歴戦の猛者たちによる弦楽カルテットとの演奏が収めたライブ録音が20数年の時を経て初音源化!

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