佐野 篤
新古楽 New Early Music

¥1,980 (税込)

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商品コード: SMSC-N1 カテゴリー: タグ: ,

説明

ティポグラフィカ、EPO、BEGIN、矢沢永吉から梅津和時、カルメンマキに至るまで多岐に渡って活動する マルチプレイヤー佐野篤のソロ最新作。
本作で取り上げた楽曲は16?18世期ルネサンス期バロック期の古楽。
全ての楽器を佐野篤自ら演奏し、独自の感覚で現代に現したNew Early Music 「新古楽」

■収録曲:
1. 嘆き / ルイ・ド・ケ・デルヴロワ(フランス)
2. トリオソナタ. プレリュード / ルカンジェロ・コレッリ(イタリア)
3. 涙のパヴァーヌ / ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(オランダ)
4. もしも恋が甘い情熱ならば / ヘンリー・パーセル(イギリス)
5. フィリップスのパヴァーヌ / ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(オランダ)
6. セレンガーラウンド / ウィリアム・バード(イギリス)
7. 今こそ別れ / ジョン・ダウランド(イギリス)
8. サラバンド / ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(ドイツ)

■演奏/楽器クレジット
Performance of all musical instruments
Atsushi Sano

Cornet, Violoncello,Violin, Bells,
Viola, Soprano recorder,Alt recorder, Tenor recorder, Bass recorder, Trombone,
Synthesizer

■佐野 篤 プロフィール
19歳、S-kenに誘われ、東京のロックシーンに出る。 後、ティポグラフィカ,EPO.BEGIN,E.YAZAWAを始め、多岐にわたり様々な仕事を経験する。 28歳アフリカにリズムの旅に出て、様々な体験を経て現在に至る。 KING主宰。様々な楽器を演奏するが、一般的にはベーシストとして知られている。 作詞作曲には特に光るものがある。 学校法人の講師としても15年来、ベースを指導、アフリカンパーカッション(ジェンべ)のアンサンブルのクラスも持つ。 バロック音楽にも精通していて、バロックアンサンブルのリコーダーの指導も行う。 2014年2月に、テアトルエコー主催の 朗読劇「岸田國士を読む」で、音楽を担当し、チェロとアフリカンパーカッションの演奏を行い、一青妙、高川裕也、落合弘治らと共演。 2016年 秋には KING-1p 佐野篤 +Special guest 梅津和時 で、ツアーを行い各地で好評を博した。 2017年 カルメン・マキ&デラシネバンドのツアーに参加。 毎年夏には、アルゼンチンにおけるロック界の代表 フロレンシア・ルイスを招き、 鬼怒無月・ヤヒロトモヒロとの、フロール&ザ・ヴィンマッシュで、ツアーを行い2017年には、フジロックでも演奏。 〈演奏する楽器〉 主にベース・ジェンべ・ギター。 バイオリン・リコーダー・チェロ等。 〈主な参加・共演したアーティスト」  S-ken&Hot bonbons、梅津和時、カルメン・マキ、小泉今日子、高野寛、山根麻以、 大江千里、松田美緒、林英哲、Eme、クニ河内、 松本治&ストレス 、近藤真彦、田原俊彦、早見優、他。 CMの音楽、映像に関する音楽等。

レーベル

Sidecar Monkey Records