片山広明・石渡明廣・早川岳晴・湊雅史
HAPPY HOUR

¥2,750 (税込)

在庫あり

商品コード: B61F カテゴリー: タグ: , , ,

説明

RCサクセション、渋さ知らズ等でもお馴染みのテナーサックス奏者・片山広明の復活作!!

4度目の入院を経て、肝硬変から復活した片山が「冥土の土産」にもう1枚CD作品を残したいとして、メンバーをセレクトして録音したアルバムです。
と言いながら、仕事も出来ず、余りに暇だったので毎日2時間歩いていたら、10kg以上痩せて、元気になりすぎ、豪放なテナーサックスはむしろパワーアップしており、切り裂くような石渡のギター、骨太な早川のベース、強靱な湊のドラムと相俟って最強のアルバムが完成しました!
フリージャズからロマンチックなメロディまでを
パワフルに奏でる熱演が余すことなく収められています。

◆演奏
片山広明:テナーサックス
石渡明廣:ギター

早川岳晴:ベース

湊 雅史:ドラムス

◆曲目(7曲 49分)
1. 首の差で Por Una Cabeza (Carlos.Gardel)
2. Cry me a river (Arthur Hamilton)
3. Darwin’s Finches (Hayakawa)
4. The House of the Rising Sun (American Traditional)
5. March (Katayama)
6. 愛の讃歌 (Angele Monnot Margueritte)
7. Gannets and boobies (Hayakawa, Katayama)

◆プロフィール
片山広明:テナーサックス
 1951年 千葉県野田市生まれ
70年代後期、生活向上委員会オーケストラ、DUB(ドクトル梅津バンド) RCサクセションを経てジャンルを逸脱した活動を行う。忌野清志郎最後のバンドメンバー。渋さ知らズ、板橋文夫グループ、TOKYOスリム等。

早川岳晴:ベース
‘71年、高校在学中からジャズを中心としたライブ活動を始め、生活向上委員会オーケストラ、高瀬アキ、SALT、上田正樹、忌野清志郎、仲井戸麗一、John Zorn、梅津和時KIKI Band等、ウッドベース、エレキベースのどちらもこなす。

湊雅史:ドラムス
1986年DEAD ENDでデヴュー。
“A”やボントンルレ等のバンド活動を中心に、2005年より奥田民生のツアーにサポートメンバーで参加。福山雅治らのステージにも参加。誰もマサフミと呼んでくれないのが悩み。スタジオワーク、共演ミュージシャンは多数。

石渡明廣:ギター
70年代後半からギタリストとして活動
暗黒舞踏「大駱駝艦」の音楽主任を経て、天誅組、SALT、JAZZY UPPER CUT、GAMBLE、渋さ知らズ、MULL HOUSEなどで活躍。渋谷毅オーケストラ, 林栄一&ガトスミーティングに参加。リーダバンド「MAD-KAB-at-AshGate」を率いている。

レーベル

地底レコード