渋さ知らズ
渋樹 JUJU

¥2,750 (税込)

在庫あり

商品コード: B70F カテゴリー: タグ: ,

説明

渋さ知らズの4年ぶり新作はなんとクラシック楽曲集!
ベルリオーズ、サティ、ドボルザーク等の楽曲を渋さ流にアレンジしたトータル66分、熱狂の超大作!!

★フランス最大級のクラシック・フェスティバル『ラ・フォル・ジュルネ』が2005年より日本でも開催され、2012年より渋さ知らズは毎年出演しています。
そのステージで渋さ知らズは通常の彼らのライブとは異なり、クラシックの楽曲を取り上げ、楽器本来の響きを重視し繊細なクラシック即興音楽を繰り広げるなど4年に渡り様々なアプローチを行ってきました。このクラシック分野への進出は渋さ知らズにとっても挑戦ですが、聴いて頂ける方にとっても知識の有無に関わらず楽しめるものになり、旧来からの渋さ知らズファンのみならず、クラシックファンからも絶賛を得る事となりました。

★今作『渋樹 JUJU』は、クラシック展開の単独公演として開催した神奈川芸術劇場での渋さ知らズ『春のお祭り~2016年古典の旅』の一部を音源化した作品になります。
ベルリオーズ、サティ、ドボルザークらの楽曲を元に、四方八方に広がる渋さ知らズの世界は会場を熱狂の渦に巻き込んでいきました。この先も新鮮味のあるクラシック展開として、公演各地にてゆかりのあるゲストミュージシャンを迎え、全方位的、全世界的にアピールしていきます。

■収録曲:
1:ベルリオーズ/幻想交響曲第一楽章「夢-情熱」より
2:サティ /ジムノペディ第一番
3:ベルリオーズ /幻想交響曲第4楽章「断頭台への行進」より
4:ベルリオーズ/ 幻想交響曲より「イデー・フィクス」
5:ベルリオーズ /幻想交響曲第5楽章「サバトの夜の宴」より
6:ドボルザーク/フィッシャー 「家路」~ What a wonderful world 
  ボブ・シール&ジョージ・デヴィッド・ワイス/What a wonderful world

■渋さ知らズ メンバー
不破大輔 (conduct)、北陽一郎(tp)、石渡岬(tp)、立花秀輝(as)、川口義之(as)、纐纈雅代(as)、片山広明(ts)、登敬三(ts)、ヤマナシ・ミズキ(ts)、鬼頭哲(bs)、RIO(bs)、高橋保行(tb)、菱沼尚生(tuba)、石渡明廣(g)、斉藤“社長”良一(g)、小林真理子(b)、太田惠資(vln)、山田あずさ(vib)、山口コーイチ(p)、関根真理(per)、磯部潤(ds)、山本直樹(ds)、渡部真一(vo)、玉井夕海(vo)

■渋さ知らズ プロフィール:
1989年9月、不破大輔を中心に第一回目のライヴを行う。フリージャズをベースにした大所帯バンドだが、オーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも活動する。
芝居の音楽伴奏が出発点の一つとなったこともあり、演劇的感覚が強い。演奏にはジャズ、ロック、フォーク、歌謡曲など様々な要素が混在し、ジャンル分けを拒む音楽である。
ステージはミュージシャン、舞踏家、ダンサー、パフォーマー、映像などによって構成され、同時多発的な「イベント」が連続し、観客を熱狂させていくことから、祝祭的なバンドと評される。FUJI ROCK FESTIVAL(日)、SUMMER SONIC(日)、GLASTONBURY FESTIVALS(英)、MOERS FESTIVAL(独)、ROCCELLA(伊)、NANTES(仏)、 QUEBEC(加)をはじめとする、国内外の大型フェスティバルで高い評価を受け数度の長期ヨーロッパツアーを行い、本年2016年もGLASTONBURY FESTIVALS(英)をはじめベルギー・ドイツ・スイス・イタリア・スロベニア・スロバキュア・ポーランドのフェスや単独公演を行う。また、「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てての公演も開催している。これは渋さ知らズがバンドであると同時に、「場」であることを示しており、芸能のラディカリズムを意識したものである。

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レーベル

地底レコード