佐野篤
明日も彼はチェロを弾く

¥1,650 (税込)

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説明


佐野篤君の音楽は間違いなく映画音楽だ。
音を聴いていると目の前に様々な映像と物語が浮かび上がって来る。(梅津和時)

極私小説でありながら、その音に浸った者は彼と一緒に度に出て夢を分かち合うことになるだろう。
(カルメンマキ)

ティポグラフィカ,EPO、BEGIN、矢沢永吉から梅津和時、カルメンマキに至るまで多岐に渡って活動する
マルチプレイヤー佐野篤の初のソロ作品集。
ベース、ジェンべ、ギター、リコーダー、チェロなど数多くの楽器と共に
味わい深い歌を聴かせてくれる佐野篤の魅力を余すことなく収めた4枚を同時発売!

■収録曲:
 
1. Like a Rolling Stone
2. Fast Cloud
3. 明日も彼はチェロを弾く

ゲスト:安藤 麻吏亜、市川 高弘

■佐野 篤 プロフィール
19歳、S-kenに誘われ、東京のロックシーンに出る。 後、ティポグラフィカ,EPO.BEGIN,E.YAZAWAを始め、多岐にわたり様々な仕事を経験する。
28歳アフリカにリズムの旅に出て、様々な体験を経て現在に至る。 KING主宰。様々な楽器を演奏するが、一般的にはベーシストとして知られている。 作詞作曲には特に光るものがある。 学校法人の講師としても15年来、ベースを指導、アフリカンパーカッション(ジェンべ)のアンサンブルのクラスも持つ。 バロック音楽にも精通していて、バロックアンサンブルのリコーダーの指導も行う。 2014年2月に、テアトルエコー主催の 朗読劇「岸田國士を読む」で、音楽を担当し、チェロとアフリカンパーカッションの演奏を行い、一青妙、高川裕也、落合弘治らと共演。 2016年 秋には KING-1p 佐野篤 +Special guest 梅津和時 で、ツアーを行い各地で好評を博した。 2017年 カルメン・マキ&デラシネバンドのツアーに参加。 毎年夏には、アルゼンチンにおけるロック界の代表 フロレンシア・ルイスを招き、 鬼怒無月・ヤヒロトモヒロとの、フロール&ザ・ヴィンマッシュで、ツアーを行い2017年には、フジロックでも演奏。 〈演奏する楽器〉 主にベース・ジェンべ・ギター。 バイオリン・リコーダー・チェロ等。 〈主な参加・共演したアーティスト」  S-ken&Hot bonbons、梅津和時、カルメン・マキ、小泉今日子、高野寛、山根麻以、 大江千里、松田美緒、林英哲、Eme、クニ河内、 松本治&ストレス 、近藤真彦、田原俊彦、早見優、他。 CMの音楽、映像に関する音楽等。

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レーベル

Sidecar Monkey Records