波多江崇行・川下直広・小山彰太
PARHELIC CIRCLES

¥2,750 (税込)

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商品コード: B73F カテゴリー: タグ: ,

説明

70年代山下洋輔トリオ往年の名ドラマー・小山彰太、90年代白夜の時代を鋭く切り裂いたフェダインのフロント・川下直広、六弦を自在に操り「現在」と「非在」をデザインする気鋭のギタリスト・波多江崇行による2017年5月九州ツアー中の糸島green chordでのライブの模様を収録した一枚。
フリーでありながら歌心をも感じさせる合計50分近くに及ぶ熱演を収めた「Parhelic Circles#1」「Parhelic Circles#2」に加え、70年代アメリカのホームコメディドラマのテーマ曲でオーネット・コールマンの名演でも知られる 「Mary Hartman Mary Hattman You’ve Got It Made」も収録。

■収録曲:
1. Parhelic Circles#1
2. Parhelic Circles#2
3. Mary Hartman Mary Hattman You’ve Got It Made

■演奏:
波多江崇行(g)
川下直広(ts)
小山彰太(ds)

■プロフィール:
波多江崇行:16歳でロックギターを始め、19歳の時に聴いたJaco Pastoriusのアルバムの中のDonnaleeをきっかけにjazzに関心を持つ。24歳より田口悌治氏に師事し、その後は九州の博多を中心にライブ活動を行なっている。Swing Jazz、Contemporary Jazz, Free Improvisationを主とした演奏スタイルで常に新しい音楽制作に取り組んでいる。TOKU「Dear Mr.SINATRA」というBig Bandに参加。2017年7月に加藤崇之(g)とのduo作品「Ocean Voice」リリースしている。

小山彰太:1947年北海道生まれ。早大ジャズ研に入部。数々のグループを経て、’76年山下洋輔トリオに入団、7年間在籍した。 その後は、自己のバンドをはじめ、多くのグループにも参加。2013年9月、活動の拠点を札幌に移し、現在は幽玄北方派”、””T.K.O.””といったユニットを基軸にいろいろと活動の場を広げている。

レーベル

地底レコード