ふちがみとふなと
6がつのうた

¥2,750 (税込)

商品コード: YHL-011 カテゴリー: タグ: ,

説明

かなしうて やがてオモロき 声と音

録りたい響きの場所に

足を運んで録音した ライブのような 写真のような

いつかのような いつものような 60分、16曲。

ふちがみとふなと:渕上純子 ボーカル 船戸博史 コントラバス

ゲストミュージシャン:大場隆裕、サカモトトシユキ、菅原美和、三ケ田圭三、村重光敏

1 fukide cho, morioka26/1/2011

2 HORN

3 fukide cho, morioka 26/1/2011

4 6がつのうた

5 きみの夢をみたよ

6 いとしのロール

7 つむじ美容室

8 夏が好きだ

9 いちにち

10 うしろまえ

11 泣かないで

12 渡り鳥職場へ帰る

13 いつだって眠れやしない

14 愛の讃歌

15 baile con triste

16 稜線

17 3月27日(まだできていない歌)

18 立春

エンジニア: 石崎信郎

録音場所:紅茶の店しゅん(盛岡2011.1)

Do! It! Brothers. (仙台 2011.1)

カトリック小名浜教会(いわき 2011.7)

club SONIC iwaki(いわき 2011.7)

produced by ふちがみとふなと

今回録音した場所からして、発売までに時間が掛かったのはお察しの通り。

一ファンとしては待つしかなかったのだから、本当に待望である。フルアルバム8作目。

変わらないけど、新しいものをいつだって届けてくれる「ふちふな」

毎作のようにカバー曲を何かしらやっているが、今回は驚くなかれ、あのピアフの名曲。国内では越路吹雪か。

個人的には、この曲で涙を誘われたのは初めてだし、曲の良さは解ってはいても、あの声、あの節回しによって、心の中にずかずか入ってきた。

オリジナル曲はやっぱりふちふなだし、上野茂都氏の曲も二人にバッチリはまっていて、見過ごすわけには到底いかない。

とにかく聴いてから考えましょう。

レーベル

吉田ハウスレーベル