パナム・ダンディーズ
エスカルゴのスウィング

¥2,970 (税込)

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説明

old fashioned but chic!!
サンセヴェリーノもビックリのjive & swing!
オシャレでシックだった、1930年代のパリを彷彿とさせる5人組!タップダンスも粋だ!

シックでオシャレだった1930年代のパリを象徴する言葉、パナム(=パナマ帽)をグループ名にしてしまった彼らのサウンドは、まさにSwing & Jive! とにかくオシャレで可愛いのだ。オルタナティヴなビッグ・バンドで活動していた、ギタリストで歌手のサミーを中心に、サンセヴェリーノのバンドのベーシストでもあるエルヴェ、ギターのフレッド、ドラムのチャーリー、そしてタップ・ダンスのフィルという5人組。

アルバム・タイトルの「エスカルゴ」とはパリのこと。つまり、シックな男達がパリの街をスウィングさせてしまったのが、このアルバム。
ポテト・チップス万歳!とジャイヴする(1)、パリでブランド品を買いあさる日本人女性を揶揄した(3)、ちょっとセクシーなボレーロの(5)、もう電話ボックスでしか煙草が吸えないと嘆く(6)など、歌詞の面白さも抜群!ジャケットデザイン、中に入っているエスカルゴ双六(?)など、彼らのこだわりがこれまた嬉しい!

人気のサンセヴェリーノに「オシャレ」と「ノスタルジー」のスパイスをふりかけ、タップ・ダンサーを加えたら彼らのサウンドになります。
良い意味で、とてもゆる〜くSwing & Jive しているので、老若男女、ジャンルを問わず楽しめます。吾妻光良トリオがフランス語で歌っているといった趣も!!
とにかく聞いてみて下さい。1度目でニヤッとして、2度目で笑いだし、3度目で一緒に歌いたくなる。そんなアルバムです。

1. ポテト・チップス
2. 俺は嘘つき
3. パリの日本娘たち
4. 女の口説き方
5. 小さなボレロ
6. 電話ボックス
7. 痛い痛い
8. エレナ
9. おまえは俺のもの
10. コインランドリー
11. 青い高層団地
12. すべて穏やか
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レーベル

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