説明
<この商品の販売は終了しました>
月刊ラティーナ2013年3月号にて大熊ワタル、リクルマイの取材記事が大きく紹介!必読!(表紙はビクトル・ハラ)
ジンタらムータwithリクルマイとして放つ、この歌の意味は大きい。
ビクトル・ハラが歌い、日本では、ソウル・フラワー・ユニオンが中川敬氏の歌詞により伝えられてきたこの楽曲が、3.11を境に、大きく意味を持つようになった。もちろん、それ以前から、歌われ続けていたが、東北、関東を含め、日本人が高い意識を持ち始める大きなきっかけとなったことは、事実である。
これを形にすることで、また多くの人が忘れてはいけない基本的な権利を、主張を見直さなければいけないと思う。そういう意味でも、これは単なる楽曲、作品としてだけではなく、今も、今後も胸に止めておかなければならない大きなメッセージだ。
楽曲としても、大胆なスカ・アレンジにより、現代人にも届きやすく、掴みやすくなっている。
真っ直ぐなメッセージと軽やかなメロディ、伸びやかなボーカルと名手たちの演奏は、私たちに大きな力を与えてくれる!
「平和に生きる権利 ~ジンタらムータwith リクルマイ」
(作詞 作曲:Victor Jara 歌詞:リクルマイ、中川敬 アレンジ:大熊ワタル)
収録
1.ジンタらムータwithリクルマイ(ver.)
2.ジンタらムータ(ver.)
Bonus映像:ジンタらムータwithリクルマイ(ver.)
※収録されているのは拡張子「.mp4」のH.264形式の動画になりますMacでは問題なく視聴できます。
※Windowsの場合
● QuickTime Player 6 以上
● 3ivx Delta4 Windows版「3ivx」のコーデック
こちらのインストールでWindows Media Playerでも「.mp4」を再生できます
● VLC Media player
● GOM PLAYER
などをご利用ください
<演奏>
■リクルマイ:ボーカル
■大熊ワタル:クラリネット、アルトサックス、キーボード、グロッケンシュピール(鉄琴)、コーラス、パーカッション、フィールドレコーディング(8/3官邸前抗議行動コ-ール、8/1石巻・川開き祭り花火大会)
■河村博司:ギター、ベース、キーボード、コーラス
■金子泰子:トロンボーン
■中尾勘二:ドラム、テナーサックス
■こぐれみわぞう:チンドン太鼓、コーラス
■小熊英二:コーラス
Recorded atナビの家 2012年8月
Recording,Co produce:河村博司
Produce:大熊ワタル
Drawing:ヤギヤスオ
Design:坂村健次
profile
<ジンタらムータ/Jinta-la-Mvta>
「東京アンダーグラウンドの底力」「日本ならではのワールドミュージック」などと国内外で評価の高い「シカラムータ/CICALA-MVTA」を率いるクラリネット奏者・
大熊ワタルが、別動隊として2004年から活動中のアコースティック出前ユニット。
クラブやフェスティバルなどのステージはもちろんのこと、路上パレードから結婚式の賑やかしまで、神出鬼没の「21世紀のヂンタ楽隊」。
チンドン発~オールジャンルの自由奔放クラリネット・大熊ワタルと、新世代ちんどんの旗手・こぐれみわぞうを中心に、若手からベテランまで、ネットワークを駆使したアドホックな人選でお送りする、摩訶不思議、愉快でワイルドな極上サウンド!
3・11以降は、積極的に街頭行動に参加し、多方面で反響を呼んでいる。
www.cicala-mvta.com/“