tipsipuca ティプシプーカ
Growing グロウイング

¥2,037 (税込)

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説明

★お酒と音楽が大好きな想像上の妖精(ティプシプーカ)が、思わず踊り出す!
アイルランド音楽をベースに、民謡や唱歌のメロディなども取り入れた、
オリジナルな楽曲とアンサンブルが紡ぐ心地良さ。

♥アイルランドの音楽をバックグラウンドとして楽曲を手がける高梨菖子(ホイッスル、コンサーティーナ)と、
その楽曲に独自のセンスで命を吹き込む酒井絵美(フィドル)によるデュオ、tipsipúca。
様々なジャンルで活躍するミュージシャン、中村大史(ギター、アコーディオン)と熊谷太輔(パーカッション)が加わり、
より広がりのあるサウンドに。
4人の紡ぐ、美味しく新鮮な音楽を、是非お楽しみください!

★tipsipuca(ティプシプーカ)とは?
英語で「ほろ酔いの」という意味の“tipsy”とアイルランドの妖精“púca”をくっつけた造語。

■収録曲目
1. Hokkaido Reel Set (Soran Reel / 牡蠣 / 帆立)
2. Growing
3. Trip to Kyoto (Relics in the Twilight~南禅寺・水路閣 / The Sacred Fox~稲荷山・千本鳥居 / The Rainy Garden~大原・三千院)
4. Uminoko Polka
5. 浜辺の歌 / Danny Boy
6. 真夜中の偏頭痛
7. 蕎麦食う人々
8. Tea Time Polka (Cups & Saucers / 栗きんつば / Chatting with Friends)
9. Nordish!
10. 夢見るコンサーティーナ

【tipsipuca ティプシプーカ】
▼高梨菖子(ホイッスル、コンサーティーナ)
東京藝術大学音楽学部楽理科、及び、東京音楽大学作曲指揮専攻(映画・放送音楽コース)卒。
幼少時からピアノ、ソルフェージュ、作曲を学ぶ。
藝大在学中、同大学のケルト音楽研究部にてティンホイッスルと出会い、
アイリッシュパブやライブハウス等での演奏活動を始める。
藝大卒業後は主に「きゃめる」、「tipsipúca」のユニットで活動、
アイルランドの伝統音楽だけでなく、自ら数々のオリジナル曲も手がけ、演奏している。

▼酒井絵美(フィドル)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻(音楽民族学)修了。
現在、同大学演奏藝術センター教育研究助手。
3歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。
2013年初春アントニン大学(レバノン、バーブダ)にてアラブ音楽理論とアラブ・ヴァイオリン奏法を学ぶ。
アイリッシュ音楽ユニット「きゃめる」、アラブ古典音楽ユニット「Ms. Mishmish」を主宰。
また、ノルウェー音楽デュオ「ノルカルTOKYO」ではフラット・フィドルを担当する。

▼guest 中村大史(ギター、アコーディオン他)
音楽家。アコーディオン、ギター、アイリッシュブズーキ、マンドリン等様々な楽器を使用して演奏・作曲する。
北海道生まれ、東京芸術大学音楽環境創造科卒。
アイルランド伝統音楽に明るく、tricolor, John John Festival, O’Jizo, O’Phan 等のグループのメンバーや個人として、
全国各地でアイルランド音楽の演奏・普及活動に取り組んでいる。
またアコーディオンデュオmomo椿*での創作活動や舞台への演奏出演、
映画やTVアニメ音楽の録音参加、楽器のレッスン、
シンガーソングライターやバンドのサポート演奏等、多岐に渡った活動を展開。
NHK連続テレビ小説「マッサン」録音にも参加。

▼guest 熊谷太輔(パーカッション)
パーカッション奏者。北海道鹿追町出身、上京後は、伊藤ヨタロウ、バロンと世界一周楽団、
ZABADAK、ちくわぶ、coba、中山うり、白崎映美、くものすカルテット等々と共演、
2011年には梅津和時らとサウジアラビア、チェコ、ドイツなど海外遠征も行った。
また演劇の分野では、串田和美演出のコクーン歌舞伎やサーカス戯曲、沢田研二の音楽劇など多方面のジャンルで活動中。

レーベル

ロイシンダフプロダクション