吉野弘志
彼岸の此岸 / フィーリング・ジ・アザー・サイド

¥2,934 (税込)

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説明

「世界中のジャズシーンを駆け巡るような独創的音楽は、
とにかくエキゾチックでシネマチックでほんと面白い!!!」
~天才アケタ~

吉野弘志(yoshino hiroshi) Woodbass
太田恵資(oota keisuke)Violin,Voice

鬼怒無月(kido natsuki) Guitar
吉見征樹(yoshimi masaki)Tabla

1. ヘイフフフン ヘイファ (吉野弘志)

2. 竹           (吉野弘志)

3. Bint Al Shalabiya    (アラブ民謡)

4. OPAZ         (トルコ古典)

5. My Old Flame     (Arthur Johnston)

6. 半分の月        (吉野弘志)

7. 他人の顔(ワルツ)   (武満徹)

8. Lotus Blossom     (Billy Strayhorn)

◇プロフィール 吉野弘志 (YOSHINO Hiroshi) /wood bass(ウッドベース)

1955年広島市生まれ。高校時代よりベーシストを志す。

1975年に東京芸術大学器楽科に入学、在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとして

ジャズ・クラブに出演するようになる。

1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。

以後、加古隆(piano)トリオ、富樫雅彦(percussion)トリオ、板橋文夫(piano)トリオ、

塩谷哲(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・オーケストラなど数多くのグループに参加する。

現在は、ベース・ソロと『彼岸の此岸』{メンバーは太田恵資(violin)、鬼怒無月(guitar)、吉見征樹(tabla)}、『吉野弘志モンゴロイダーズ・ネオ』{メンバーは小森慶子(clarinet ,sax)、田中信正(piano)、

和田啓(req アラブのタンバリンのような打楽器)}を活動の中心に、
自らの民族楽器としてとらえているウッドベースの可能性を追究すべく、
賈鵬芳(二胡)、張林(揚琴)などの中国の演奏家をはじめとして、
アジア、アフリカ、ヨーロッパなどの世界各国のミュージシャンとの様々なセッションを試みている。

他に、『金子飛鳥アコースティック・ユニット』『一噌幸弘グループ』
『廣木光一・クールグレイド』他のグループでベーシストをつとめ、
さらには、大貫妙子などのヴォーカリスト、覚和歌子等の詩人とのセッション、レコーディングなどでも、
独自の悠然とした懐の深い演奏を聞くことができる。

リーダー作品に「泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ」<メンバーは林栄一(as)、加藤崇之(g)、
小山彰太(ds)>(2002年/ohrai)と、ベース・ソロアルバム、「on Bass」(2004年/ rinsen music)がある。

レーベル

META花巻AKETA